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こんにちは。

ハイブリッドヒューマンこと、やまちゃんです。

 

本日は、お金の正体について

というテーマでお話して行きます。

 

 

お金はエネルギーの一種なんですよね。

誰かに価値を提供したら何らかのエネルギーが返って来る訳なんです。

 

これが基本的な考え方である。

 

エネルギーがお金に変換される場合もあれば、

エネルギーが信頼残高として貯まる場合もあります。

 

若しくは、エネルギーが誰かを紹介してもらえたり、

シェアされるたりする場合もあります。

 

つまり、色々な形で変換されて行くんですね。

 

例えお金として返って来なくても、

信頼として貯まっていくんですよ。

 

まあ、この事を、

『徳積み』と言ったりします。

 

つまり、担保として

差額分がエネルギーとして保存されるんですね。

 

例えば、5万円分の価値を提供したとしても2万円受け取って、

残りの3万円分の価値は、信頼残高により保存されたりする事もあります。

 

つまり、何らかの形で

自分がちょっと損する事で徳として貯まって行くんです。

 

ここで大事なのが、

ちょっと損するくらいで価値のコントロールするのが肝です。

なるべくちょっと損するくらい。

 

そのお陰で信頼残高が貯まったら

例えば、もっと高額商品が売れたりするんですね。

 

どんどん徳として貯まって行って、

この状態を続けるて行くんです。

 

そして、価値のコントロールをするのが情報なんですね。

 

情報によって位置エネルギーを上げて行きます。

また、情報はいくらでもコピー可能です。

 

例えば、1万円分価値情報を10人に提供したとしても、

その情報は、なくならない訳なんですよね。

 

10万円の価値を提供したのに、

自分の持っている価値情報はなくならない。

 

これは、とても凄いことなんですね。

 

自分が例えちょっと損をしたとしても

情報の価値を上乗せするだけで

 

仮に1万円の商品を半額の5千円で10人提供したとして

5万円になって返って来る。

 

つまり5倍になって返って来るんですね。

 

そして、ちょっと損する事で、

残りの損した分の5千円分の価値は、

信頼残高として貯まって行く形になる。

 

これを『無形の資産』という訳なんですけど。

 

より大きなエネルギー循環になって行く。

エネルギー循環を止めてしまったら、

エネルギーを全てお金に変えてしまったら

エネルギー循環が止まってしまう。

 

『ちょっと損する』ことでエネルギー循環を止めないで

循環を機能し続ける事で、

どんどんどんどん雪だるま式にエネルギーが広がって行くんです。

 

より大きなエネルギー循環になって行くんですね。

 

なので、エネルギーの一部が、お金に変換されたり、

ちょっと損した分のエネルギーが他の形で変換されるということです。

 

例えば、

誰かとの出会い、有名になれたり、

お金以外の情報をくれたり、

紹介されたり、SNSでシェアされたり、

口コミを呼んだり、信頼残高として

どんどんどんどん貯まって行く。

 

『ちょっと損する』ことでエネルギー循環を大きくして行く。

これが基本的なお金の考え方である。

 

 

お金を使う時

循環するという事は、自分のお金も出て行く事になります。

これをインとアウトって言うんですが、

 

自分のお金がどういった循環の中で回っているのか

が凄く重要になって来ます。

 

お金の使い方が良くなればその分良いエネルギーが入って来る。

つまり良いお金が入って来る。

 

簡単に言うと、

みんなから感謝されて稼いだお金は良いエネルギーがお金に変換された事になります。

 

物理的に1万円というお札には変わりがないけど、

根源的な部分では、物質化する前は、

感謝されて貰ったお金は良いエネルギー

イヤイヤ購入させられたりして貰ったお金は悪いエネルギー

 

お金に乗っている情報が良い情報か悪い情報。

この二つがあるという事を認識して置いて下さい。

 

悪い情報を受けていると、だんだんお金の使い方が悪くなっていく。

要するに、そのお金にストレスが乗っている状態。

そのストレス事自分が引き受けることに繋がる。

 

そうなるとどうなるかと言うと、

ストレス発散の為にお金を使ったり、

刺激的な事にお金を使ったり、

無駄使いや浪費した使い方だったり、

見栄を張る為に高い物を買ったりとか

 

ストレス発散の為に、お金を使うようになってしまう。

 

 

だけど、逆に感謝されながら貰ったお金は、

自分も感謝されながらお金を使う事が出来るんですね。

 

例えば、この会社をもっと応援したいから

この会社にお金を使ってもっと発展させようとか。

 

他には、こういったビジネスをしたいから

ここにお金を投資してもっと多くの方の役に立つとか。

 

このように良いお金の使い方が出来るようになります。

 

で、良いお金の使い方をすれば良いエネルギーが貯まって行く。

これが徳を積むという考え方になる。

 

どんどんどんどん雪だるま式に大きくなって行く。

 

良いお金の使い方をしている人程、エネルギー循環が大きくなっていく。

悪いお金の使い方をしている人程、エネルギー循環は小さくなっていく。

 

じゃあ、悪い循環の経路の中に身を置くとどうなるかと言うと、

メンタルがやられてしまったり、健康面を害したり、病気になったり、

鬱になったりして行きます。

 

例えるならば、

濁った悪い水槽の中に魚を入れて置くと

死んでしまったり、病気に侵されてしまったり

するのと同じような現象です。

 

 

悪いエネルギーを受けると、病気になったり

鬱になったりするので、ドカーンと一発稼ぐって言うのも

何かしらの反動が後から必ず返って来るので要注意が必要です。

 

コンテンツの価値が良くても、中には、

このコンテンツは、微妙だったという人も出て来ます。

 

良いエネルギーも来れば、

悪いエネルギーも来るんですね。

 

これはバランス的な問題であり、

絶対的に悪いエネルギーが来ないって言うのはないんですね。

 

だから、自分の銀行口座は

例えると、プールみたいなイメージで、

プールの水を如何にして綺麗な状態に出来るかが重要です。

 

感謝されながら稼いだ良いエネルギーのお金を如何にして

保つ事が出来るのかが大事です。

 

ちょっとした悪いエネルギーが、プールの中に入ってしまったら

せっかく綺麗だった良いプールもちょっと濁ってしまう訳なんですね。

 

なるべく悪いエネルギーは入れないように心がける事が大事。

 

ストレス、不満を持って支払われるお金は、

なるべく受け取らないようにする事です。

 

自分がどのようなお金の使い方によって

循環が変わって行くんですよね。

 

ただ自分の欲望だけに使うのか。

ここを応援したいから使うのか。

 

お金を応援券や投票権に見立てて使うんですね。

ここを応援したいからお金を使うって言うのは、

非常に良いお金の使い方である。

 

 

それ以上に、良いお金の使い方ですと、

この会社を応援したいからお金を使う事で

更にこの会社が良いサービスや良い商品を開発してくれて

より多くの人達が幸せになるイメージを持ちながら、お金を使う事で、

自分のお金の使い方への意識フィールドが拡大されて

より大きなエネルギー循環が生み出されて行く事に繋がるんですね。

 

お金を稼ぐときも同様で、より大きな意識フィールドでエネルギー循環を

起こせるようになるので、入って来るエネルギーも大きくなっていくんです。

 

日頃から、どういったイメージを持っているのか、

臨場感世界を持っているのかで、

入って来るエネルギーは変わって来ます。

 

より大きなエネルギー循環を生み出したい場合は、

全体の循環を考えないと行けません。

 

例えば、商品が出来上がる前段階で、

その商品を開発する為に携わった多くの方が存在します。

 

その会社だけではなく、その商品の一部の部品を開発している会社いるし、

情報コンテンツならば、情報の元になった本を書いた人とか、出版に携わった人とか。

色々な情報や人が組み合わさっている事に繋がります。

 

こういった事を『縁起の関係性』と言うんですけど、

この縁起の関係性を辿っていくと最終的に行きつく所は、

全人類になるんですね。

 

全人類がその人に影響を与えて、

商品が生まれている事に繋がって来ます。

 

全人類、縁起の関係性というように、

抽象度をどんどんどんどん上げて行くと、

1つになるんですけど、これが『空』と言います。

 

人と人との関係性を繋げて繋げて行くと、

色々な縁起のネットワークが繋がって、

一番頂点に在るのが『空』になる。

 

一点の『空』にお金を置く事をします。

 

そうする事で、全ての人類にエネルギーが注ぎ込まれる

イメージになります。

 

で、たまたまエネルギーの一部としてお金として返って来た事になる。

 

また、その入って来たお金を全循環にエネルギーとして返せば良いのです。

 

で、またエネルギーとして返って来て、

一部がお金というエネルギーに変換されて

自分の元へ返って来ます。

 

ここで大事な事が、エネルギーとして戻す事が大切で

お金をお金として戻しては行けません。

 

全人類にエネルギーを注ぐイメージでお金を使ったり、

稼いだりする事が重要です。

 

例えると、お魚の鮭を川に離すイメージで

そうなると鮭は、川から海に流れて行き、成長して

いつか自分の元へ戻って来るというイメージです。

 

全人類にエネルギーを返すイメージで使う事で

なるべく意識フィールドが広い範囲で意識が向くようになるので、

 

ビジネスをやる時も、広い意識フィールドの中でビジネスを展開する事が

出来ますので、自然と影響力が増して来るようになって来ます。

 

しかも、良い影響を及ぼす事が出来るようになって来ます。

 

良い影響力が増して感化する力が上がって行きます。

 

ということで、お金というのは、エネルギーが物質化したものである。

 

お金にする前の根源には、

良いエネルギーも在れば

悪いエネルギーも在るという事です。

 

悪いエネルギーは悪い物に現象化して行く。

 

例えば、

お客様を紹介してもらった場合、

悪いエネルギーの場合は、悪いお客様が紹介されるし、

良いエネルギーの場合は、良いお客様が紹介されるし、

 

FaceBookでシェアされる場合も同じで、

良い情報は良い情報として拡散されるし、

 

悪い情報は、クレームや炎上として

拡散されて行きます。

 

このように、こうやって見ると分かりやすい現象ですが、

お金になった途端に良いも悪いも見えにくい物になってしまいます。

 

お金という形で、物質化したら、

かなり厄介な物になってしまうのです。

 

お金を頂いた時に、良いエネルギーか悪いエネルギーか

区別が付かないんですね。

 

なので、抽象度を上げて行く事で、

良いお金なのか?

悪いお金なのか?

見えて来るようになるので、日頃から

 

こういった意識でお金に対して考えると

より面白く、この資本主義社会を俯瞰した状態で

見る事が出来ます。