子供は勉強が嫌いなもの?

 

いよいよ年長に進級し、新しいクラスでお友達も代わり少し生活がばたついています。

通っている園は受験する方が多いので、そこまで今まで周りの目を気にしたことがなかったのですが、小学校受験=教育ママ、教育虐待一歩手前 と相手に思わせてしまうことが多いんだなと思うことがありました。

 

スポーツや音楽など、ザ・勉強以外のものは、子供の頃から熱中して一生懸命やっている姿を好意的な目で見ることが多いと思うのですが、その対象が勉強となると

「親が必死になっててかわいそう」

「そんな無理やりプリントやらせて」

「後から追いつくんだから必死になりすぎ」

「遊んでみにつくことが多い」などなど。

無理やり首根っこつかまえて、強制的な感じで椅子に縛り付けてやらせてるように捉えられがちになるのはなんでなんですかね泣き笑い

 

 

 

我が家は小学校受験することは極力周囲に話さないようにしているのですが、行動が怪しいのか?年長近くなると根掘り葉掘り聞かれることも多くなりました。

だいたいはぐらかして終わるのですが、どうにもならないときは

「本人が行きたいと思ってる学校があって、可能な範囲で応援はしてるよ」

という返事をするのですが、ストレートに口には出さないものの、幼稚園の子供が自分で勉強したいとか、この学校に行きたいなんて決められるはずもなく親が小さい頃からレールにのせたいんだねーっていう反応をされることが非常に多いです。

 

 

気にしなければ良いんですけどね。

ただ何だかもやっとしてしまうにっこり

子供が頑張ってることを否定されるのがちょっと悲しい。

 

春期のハードな講習通いも、うきうきで通っていたし。

どの先生も大好きで、楽しそうに色々なお話をして帰ってくるし。

時には歯を食いしばらないといけない時もあるけれど、それも含めて前向きに自分で決めて頑張ってるんだけどな看板持ち

ただただ、あの子プリントするのが好きなんだよなにっこり


願書に本人の希望ですって本当のことを書いても嘘だと思われるのかしらほんわかはてなマーク