色々な経験を積み重ね、
現状に満足することなく環境を変えていき、
その時々にうまれる疑問や不安を解消しながら進んできたことで、
教育のことはもちろん、
お金に関することまで、
他人にアドバイスをすることができるようになりました。
今、求められている教育はどういったもので、大人(教師や保護者)は子どもたちに、どんな力をつけさせるべきなのか。
今、日本という国の財政はどういう状況で、その現状を乗り切るために、今からどのような準備を始め、どのような資産形成をしていくべきなのか。
どちらも、人の生活から切っても切り離せないことであり、
この2つのことについて、
将来を見据えた話ができる人間は、なかなかいないと自分でも思います☆
さて、今日の本題です。
こういう話を、これまでの教え子にしてあげたかった。
昔を振り返ると、
先生になってからは、本当に純粋に毎日子どもと向き合って、
その年に受け持ったクラスの子どもたち一人ひとりのために、
一生懸命頑張っていましたが、
今の状況やこれまでの経験を踏まえると、
「なんて甘い考えやったんやろうな〜」と反省面がたくさん出てきます。
その当時は、誰よりも子どものためを思って、教育していたつもりですが、
はっきり言って、自己満足でした。
今の自分なら、昔と違う方法で子どもたちにアプローチするだろうし、
伝えてあげる知識や将来のことについても、
もっと子どもたちのリアルな未来を考えたアドバイスができると思います。
そして、保護者に対して話す内容も変わってくるし、
より将来を色んな角度から一緒に考えることもできる。
子どもの頃に教えてもらったことって、いつまでも覚えることがたくさんありますよね。
そう考えると、やっぱりお金に関する知識も早い方がいいと思いますが、
実際に動き始めるのが可能なのは、
20歳前後から。
だから別に、今伝えて、その教え子たちが今から動き出しても、
本来は、全く手遅れではない。
むしろ一番最高な時期です☆
もし、20歳前後で、正しく資産形成を始めたら、
どんなに素晴らしい将来が待ち受けているか(笑)
それこそ、
「先生、ご指導ありがとうございました!」
って感謝されること間違いなし(笑)
これを見てくれている教え子はもちろん、
何かピンとくる人がいれば、いつでも連絡くださいね☆
eduandmoney@gmail.com