多くの人が、会社に雇われて仕事をし、

 

 

その見返りとして、給与(サラリー)をもらって生活しています。

 

 

 

サラリーマンです☆

 

 

 

公務員もサラリーマンです☆

 

 

 

そんなサラリーマンは、

 

 

 

会社や自治体が決めた額以上の給与をもらうことができませんが、

 

 

最近は、基本給に加えてちゃんと成果に見合う報奨金を出してるところも増えていますね。



自分が頑張って、成果が出て、


その評価として給料が増えることに、



嫌な人はいないはずです。



最もわかりやすい例が、



スポーツ選手ですね。


この時期になると、プロ野球選手の契約更改の様子がスポーツ新聞なんかにも取り上げられますが、


その年の活躍に対して、次の年の年俸や契約年数などが提示され、


金額によって、その選手が評価されます。



今年大活躍した大谷選手なんて、ピッチャーでもバッターでも結果を残して、チームを日本一にまで導いて、



いくら増えるんやろ!?



一方で、


お金ではない評価というか、



純粋にその仕事が好きだから、お金は二の次みたいに、


やりがいや関わった人の笑顔、影響力などが報酬と考える人もいます。



学校の先生は、間違いなく後者です。



「やりがい」や「子どもの成長した姿」なんかが、


報酬だと思っている人がほとんどで、



お金は二の次。



子どもたちにどんなことをしてあげたら、

成長するかが重要。



でも、そんな先生だって、


生活をしていかなければならないし、


お金は二の次だからと言って、ボランティアでできるはずもない。



だから、先生(公務員)は、ある程度の給料や身分が保証されていて、


仕事に専念できるようになっています。


先生同士が結婚して、2馬力で稼いでたら、


そら余裕です。



前回にも伝えましたが、


やってもやらなくても、ある程度の給料が入ってくるので、


真剣にお金に向き合う機会や意識がほとんどない。



だから、

職場にやってくる、保険屋のおばちゃんにとって、絶好の餌食になる(笑)


おばちゃんも、先生が知識がないことをよくわかってます。


報酬はやりがいだと言うのはいいですが、


やっぱり、ある程度のお金に対する意識や知識を持つためにも、


お金による報酬制度を取り入れても面白いのにね。



今以上にやる気を出す先生もふえるんじゃないでしょうか(笑)