お楽しみはホームで! | サッカーで親子の絆を深める5つの習慣
$サッカーで親子の絆を深める5つの習慣-130327 ヨルダン戦


お楽しみはホームで??


前半のいや~な雰囲気が…
結果に出てしまいました

テレビで見ている立場で
言いたいことを言わせてもらえれば

“シュート打たない”病がまた
出てしまいましたね

打て!!  と思ったら
横パス 

なんで??

ゴール前での確実性にこだわっているのか
綺麗にかっこよくということなのか、

いい加減にしたら?
と思ってしまいました

特に前半は、いい流れでいっていたのに~!
と、久しぶりに盛り上がってしまいました

技術に自信がありすぎなのか
パスにこだわってましたね

シュート打たなきゃ
点入らない

これ、素人でもわかります

ゴール前がデコボコなら
より得点の可能性が広がるのに

試合後の放送で
オーストラリアvsオマーンの試合の
ハイライトを見て思いました

やっぱりな~

両チームとも
多少遠かろうが、角度が無かろうが
シュートを打って点を取っている

そして、ラッキーで相手の足に当たって
オウンゴールも出ているわけです

そういう形で点が取れているんですね~

今回は最も悪いパターンが
出てしましましたね

攻めている時に点が入らない

前半の前田選手の2本のシュートが
バーに跳ね返された時、
アウェイの嫌な状況がよぎりました

そして
前半最後の気を付けなければならない時の失点
後半の追加点のタイミング

ただ、この時はまだ時間がありました

香川選手の素晴らしいゴールで
反撃ムードがでて、さらに
内田選手が上手く抜けてPK獲得

これで振り出しだ、と思ったけれど

職人遠藤選手のPK

遠藤選手の気を散らせる相手の行為
そして悪質なレーザービーム
(これ、中東のサポーターに多いですね)

そしてキーパーのセーブ

これが明暗を分けたかな・・・


長谷部キャプテンの
試合後に何とか絞り出した言葉が
印象的でした

「その中でも一つ良かったことは…
出場権をかけたオーストラリアとの試合を
ホームのみなさんの前でできるということ…」


【今日の学び】

『ホームでW杯出場を決める
チャンスができた』

試合後の長谷部選手は
相当言葉に迷いながらも
前向きな言葉を絞り出しました

これが彼の良さなのかな。

今起きている現状が
たとえ良い状況ではなくとも、

前向きな言葉に置き換えて表現する

ピンチはチャンスでもある

相当がっかりする内容の敗戦では
あったけれど

彼の人間性を感じ、
自分の心を整えられました

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