![$サッカーで親子の絆を深める5つの習慣-130409 ベンゲル](https://stat.ameba.jp/user_images/20130424/22/edu78/da/cd/j/o0594039512512662182.jpg?caw=800)
17年も名門アーセナルを
支えたベンゲル監督
最近は不要論が出てきたとか...
なぜでしょうか?
それはズバリ勝てないから
ベンゲル監督はアーセナルの
文化を変えて成功した人
ベンゲル監督が来る前は、
アーセナルは英国的な
守備を基盤としたスタイルで
1-0の勝利を良しとする
「とてもつまらない」チーム
だったそうです
ベンゲル監督はアーセナルの
モットーである
「調和のとれた勝利」を満たす
美しいサッカーで
クラブを成功させました
ところが、2005年のFA杯以来、
7年無冠となってしまっています
「ベンゲルは腕が鈍っているのではないか」
と言われ始めているようです
名選手を連れてきても
出て行ってしまうから
理想のサッカーができない
のでしょうか?
かつて日本代表監督への
待望論が起きた、あのベンゲルが
再度輝いてほしいと思うのは
僕だけでしょうか?
【今日の学び】
『理想と現実』
「美しいサッカーで勝つ」という
理想は素晴らしい
僕もサッカーに芸術性を
求める方なので
この理想には共感します
でも、今のサッカーは
結局のところ、お金にモノを言わせて
良い選手を集めたチームが
どうしても有利になる
その点でアーセナルは、
マンCやチェルシーに
勝てないのでしょうか
理想を追うベンゲル監督に
美学を感じますが、
一方で、選手にとっては自分の価値を
報酬という評価で求める現実があります
時代に合ったやり方を考えることも
必要なことだと思いました。。。
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