漢字学習について。漢字検定10級に合格したので、1年生の漢字はできていることになるけれども、とはいえまだまだ怪しいところ。

 

なので、1年生の漢字をもう少しやりたいなーと。でも普通の漢字ドリルではもったいないので、今、これをやってます。


出口先生の頭がよくなるかん字小学1年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

 

アマゾンにも書いてあるけれど、このドリルは3ステップ方式。

 

●STEP1
漢字の読み・書きだけでなく、意味をしっかりとつかむSTEPです。
正しい書き順もしっかりと覚えましょう。
●STEP2
3つの選択肢の中から適切な答えを選ぶSTEPです。
漢字のさまざまな使い方を学び、言葉の数を雪だるま式に増やしていきます。
文脈に合った感じの使い方を身につけることができます。
●STEP3
あたえられた言葉を並べかえて一文を作成するトレーニングをするSTEPです。
文節単位で区切られた言葉の並べかえを学習した後は、くっつき言葉を入れる要素も入ってきます
言葉のきまりを意識することで、正確な一文を書くことができるようになります。

 

ステップ1は飛ばしてやっていません。今はステップ2を最初からやっているところです。確かに、書いてある通り、言葉の数が増えている気がします。あと文脈に合った感じの使い方もなんとなく身についているような。純粋な漢字ドリルとは違うので、漢字自体を勉強したい場合は効率が悪いと思うけれども、一通り、その学年の漢字が身についた後でやるドリルとしてステップ2はありだと思う。ステップ3をやるかどうかは未定。ステップ2を全部やったら考えます。

 

 

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