そういえば最近、キディトレインをやっていなかったなーと思ってブログの過去記事をチェック。 前回やったのは11月18日でした。9日も前叫び いけない、いけない。ということでNo.3を開けました。


「つみきつくり」


刺激される知能因子は「図形で単位を評価する(EFU)」。


おっニコニコ 娘の得意な図形分野だ。指導の手引きをざっと読んで、早速やってみることに。導入は飛ばしました。


展開Ⅰはすらすらとやる娘。やっぱり図形は好きなのねー。ただ置く向きが90度違ったりしていました。下の楕円の置き方が違います。でも、選んだのは合っているからいいかな。


働きながら幼児教育


その後、展開Ⅱへ。こちらはレベルアップしていて、五角形と六角形で迷っていました。これは確かに難しいです。ぱっと見ただけでは同じに見えちゃう。


働きながら幼児教育


そして発展へ。丸、三角、四角で分類させる遊びです。娘、四角を集めるときに、ひし形だけは取りませんでした。これも難しいね。


さらに驚くべき展開へ。この積み木カードを娘が床から一枚ずつ拾っていました。そのとき、「いーち、にー、さーん、しー」と数を数えながら拾い上げていたんです目 カードは全部で12枚。10枚までは数唱と拾い上げるカードが一致していました。11枚目、12枚目のときはなぜか「ろーく」と言っていて笑えました。さらに拾い上げたカードを今度は一枚ずつ床に並べ始めて。そのときも「いーち、にー、さーん、しー」と数唱しながら。急にこんなことをやり始めたからビックリしましたー。不思議。


そういえば数日前に、こんなことも。我が家は7階に住んでいるのですが、娘、指を出しながら「7はどうやるの?」と聞いてきて。なので左手で5をつくり(パー)、右手で2をつくって(チョキ)、「5と2で7だよ」って見せました。そうしたらそれが気に入ったらしくて、ここのところ何度もやっています。単に覚えただけかもしれないけれど成長を感じました。この教え方でよかったのか、今頃になって不安ですがしょぼん


いつも読んでいる幼児教室の先生の有名ブログで、プリント学習の弊害というか注意点が記事になっていて、それがすごくストンと私の中に落ちて。やっぱりキディトレインにしてよかったです。本物の具体物ではないかもしれないけれど、プリントに比べれば具体物に近いから、今日みたいに娘が勝手にカード遊びをしたりして広がりがあるし、何より手を動かすのが気に入っています。これからも週1ペースでやっていきます。


幼児知能教育教材キディトレイン年少用No3 3教材



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