この記事(こちら→記憶力を育む遊び)のつづきです。

もうひとつ、お出掛けのときにやっていることがあります(もちろん毎回ではありません。気が向いたときだけです)。

それは信号待ち!信号待ちのときに、線より下がってきちんと立って待つことを教えました。その上で、「信号が青になったら教えてね。よーく見ておいてね」と伝えます。

すると娘は張り切ってしっかり見てくれます。そして「あっ!ママ、青になったよ」と教えてくれます。

きちんと待って、集中して信号を見て、青になるという変化に気づける。簡単なようで2歳の子どもには意外と難しいことです。特に信号待ちの時間が長くなると注意が散漫になりがち。遊び感覚でたまにやってみるとおもしろいです。

「子どもの集中力」についての本はたくさん出ていますねー。個人的に以下の2冊が気になっていてこれから読む予定です。



脳をきたえる「じゃれつき遊び」―はじめて出会う育児シリーズ 3~6歳 キレない子ども 集中力のある子どもに育つ



子どもの集中力を育てる


それにしてもうちの娘、あんまり集中力がないタイプのような気がします。うーん、どうしたものか。


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