なるべく日常生活の中で自然な形で幼児教育をしたいと思っています。そもそも保育園に行っているので親子で過ごせる時間が少ないです。いわゆる取り組みをやるのもなかなか難しいのです。なので日常生活の中でできることはなるべくやるようにしています。


たとえば2歳になった頃からやっている遊び。スーパーへ行くとき、まず家を出る前に「今日はねぎとりんごを買うからね」と伝えておきます。その後、そのことは何も言わないで、スーパーに着いたときに娘に聞きます。「あれ?今日は何を買うんだったっけ?」。スーパーまでの道は徒歩7分程度。2歳児でもちゃんと覚えています。


スーパーでは、「ねぎとりんごを取ってきてね」とお願い。2歳過ぎであれば物の名前と実際の具体物がリンクしているので取ってこられます。また何度も行っているスーパーであれば置いてある場所も覚えるようになります。そのうち取ってくる物の数を増やしていきます。ただうちの娘はアンパンマンのお菓子を見つけた時点でストップしますけれどもドクロ


また帰り道では、「あれ?ママ、おうちまでの道、忘れちゃった!教えて」と言うと、「え?ママ、忘れちゃったの?○○が教えてあげるね」と自信満々で家まで誘導してくれます。


そういえば前にこの本を読んだときにも「お散歩は気づきの宝箱」ということが書かれていました。


子どもがハーバードに合格!ふつうの母親のちょっとした習慣


当時の記事はこちら



何も幼児教室に行くことや、机の上でやることだけが幼児教育ではないので、知恵をしぼって色々考えたいと思います。大切なのは不自然にならなないこと!母親は女優でないといけないとどこかで聞いたことがあるのですが本当にその通り目




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