私の記事を読んでくださって、キディトレインを購入された方がお二人。責任を感じます目 ということでちゃんと記事にしなければ。


初めてのキディトレイン。2013年10月23日。2歳5カ月。


年少用No.1。「いろんなどうぶつ」。

刺激される知能因子は「概念で単位を認知する(CMU)」←いまいちよくわかりませんが得意げ



軽く先に自分で読んでおきます。親向けの指導シートがよくできていて感動。カードを準備しなければーと思ってやろうとしたところ、なんとそのカードを切り取るところから子どもにやらせるのだとかニコニコ これ、すごくいいですねー。指先の強化になりますし。よく考えられているなー。


教材を見せると娘はすごく嬉しそう。やっぱりこういうの、好きなんですよね。「こうしてカードを切り取ってね」と簡単にやり方を見せてあとは娘にやらせました。ものすごい勢いでビリビリとやるので破れやしないかヒヤヒヤでしたが、厚紙のカードなので大丈夫でした(ここまでで展開Ⅰが終了)。ちなみにこの回は導入はなし。


展開Ⅱの「名前の認知」はほとんどできました。そういえば1歳半で幼児教育を始めたときに動物カードを手作りしていたのでした。最初はそういうことしか知らなくて。あの頃の自分、がんばっていたんだなー。「らくだ」以外はできました。


「らくだ」はこの絵本で出てくるんだけどなー。忘れちゃったかな。やっぱり本物を見たことがないと難しいですね。とはいえ「らくだ」なんて見に行けないし。



みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)



その後、展開Ⅲの「概念の認知」へ進もうとしたら「ちがうの。あたらしいカード!」と言われてしまいましたー。もう飽きたの叫び 「新しい問題を出してあげるねー」と言って納得させ、展開Ⅲへ。これも思っていたよりできました。


読み札の「みんなのためにおいしいミルクをしぼります」でちゃんと牛さんのカードを取っていてビックリ目 夏休みに牧場で牛さんを見たからかな?


このあたりで集中力が切れてきたので終了。発展は後日へ。


こんな感じで初回終了。なんとなくやっていけそうな気がします。事前に親が指導シートを読むのがちょっと面倒ですけれども。でもこのシートがあることで取り組みの意味がわかるので、背景を知りたい私みたいなタイプにはよい教材だと思います。


幼児知能教育教材キディトレイン年少用No1 3教材




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