このブログで何度紹介したかわからないくらい、うちの娘が大好きなこの本。
えさがしのページは難易度☆☆☆も含めてほぼ全部できます。間違いさがしのページはいまいち。
えさがし、全部できるようになってもまだまだこの本は活用できるんです。この本のいいところ、それはページの隅に活用法が載っていることです(全部のページではありません)。
たとえばこのページ。左上のおばけはもう簡単に探してしまいます。
このページの右側に小さい字で「おうちのかたへ」という欄があります。そこを読むと、
「赤い鼻のおばけ、魚を持っているおばけ、ボタンが2つついてるおばけ」と書かれています。そうです!絵を見て同じおばけを探すだけではなくて、このようなヒントを耳で聞いてそれに当てはまるおばけを探すという遊びができるんです。親が少し頭を使えばヒントはいくらでも出せます。今はこんな風にして遊んでいます。
それにしてもこの本、1000円しないんです。これだけ遊び込めれば完全に元は取りました