「かず」についてたくさんのコメントをありがとうございました(こちら→★★★ )。その中で絵本についてのコメントをいただきました。「かず」についての絵本!全くの盲点でした目


そうですよね!絵本が好きなうちの娘。絵本を活用すれば自然に「かず」の世界へ入っていけますよね。どうして気がつかなかったんだろう。


家にある絵本を見返してみると、意外や意外、「かず」についての絵本が何冊もありました。知らず知らずのうちに、買っていたんですね。少しは娘によい影響があるといいのだけれど。


我が家にある「かず」についての絵本です。




かずのえほん1・2・3




ぐりとぐらの1・2・3



りんごはいくつ?



上記の3冊は確か1歳の頃に買ったのですが、実はあまり読んでいなくて。娘が持ってこないので私から読むこともないんですよね。せっかく家にあるので久しぶりに出してみようと思います。



つーこさんがコメントで書いてくださった、この絵本もあります。0歳の頃に買って当時はかなり読んでいました。


つみき (はじめての絵本たいむ)



あとは最近買ったこの絵本も、傘の中に動物が○匹という感じで入ってくるので、「かず」についての絵本になるのかな。



あかいかさ (海外秀作絵本)



教えていただいた電車の絵本は、うちの娘は電車や車にあまり興味がないのでちょっと合わないかなぁと思っています。いただきもののミニカーでもほとんど遊ばないので。このあたりは男の子と女の子で違うのかもしれません。


皆さんからコメントをいただいて、少しずつ生活の中に「かず」を出すようにしています。今のところ一番効果があるなーと思うのは、大好きなぶどうをあげるときに「何個ほしいの?」と聞くこと。指を一生懸命動かして、「2」や「3」を作っています。何となくですが、「3」の方がたくさんぶどうがもらえるということがわかってきたみたいです。やっぱり好きなものだと覚えがいいですね。これからもおやつ(笑)を中心に「かず」を生活の中に入れていきたいです。もちろんあくまで自然に。



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