「かず」についての取り組みについて(記事はこちら→★★★ )本当にたくさんのコメントをありがとうございました。とても勉強になりました。


みなさん、日常生活の中に自然に「かず」とふれあえる機会を設けていて。我が家はその部分がゼロだったので反省です。なんか「かず」を教えてはいけないと思っていたんですよねー。なんでだろう。


つーこさんのコメントで「ハッ!」としたんです。


むしろ数に関する刺激をたくさん与えてきました。ユウには毎日お風呂で10まで聞かせていますし、アヤコトには「何個あるね」、「何人お休みしてた?」、「前の車のナンバーは?」、「なんばんめかな?」とか保育園帰りに必ず数を答えさせる質問を入れていました。
2歳8ヶ月のとき、くもんのステップアップパズルを裏面にして数字でパズルを仕上げるというのを勝手にしててびっくりしたりもしました。

一年生を担任したときに、数を数えたり、書きあらわせない子がいてがく然としたことがあります。もちろん計算なんかとんでもない。数がイメージできないのですから。算数はイメージ力と数への関心が大事だと思います。



私、娘と早くおしゃべりしたいなーと思っていて、0歳の頃から保育園の帰り道に色んな話しかけをしてきました。その中には語彙を増やしてほしいという思い(下心?)もあって、物の名前や花の名前は積極的に入れ込んで話しかけてきました。それは自然にやっているのになぜ「かず」についてはできなかったんだろう・・・。たぶん私の中で苦手意識があったからでしょうね叫び


あと「かずをイメージする」ことについても大切なんだなと思いました。これはたくさんの方がコメントで書いてくださったことです。この週末に、きちんと2才児のさんすう を読み返したところ、なんと第Ⅰ章に「日常生活の中で学ぶ」という項目がありました。見落としてましたよ、わたしドクロ その中に皆さんが書いてくださった「お風呂で数唄する」というのがしっかり書かれていましたー。こんな大事な項目を読んでいなかったなんて反省です。


もう一つ、「かずの絵本」については次の記事で書きますねー。


2才児のさんすう


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