前にこの本を読んで以来、家にたくさんの本があることが重要だなと痛感した私。
「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社プラスアルファ文庫)
絵本はケチらずお金をかけようと決めて、気になる絵本はほとんど購入してきました。なので今、我が家にはおそらく100冊前後の絵本があると思います(赤ちゃん時代のものも含めて)。
そんなときに、たまたまブログでMACHIさんからコメントをいただいて。
「むしろ絵本こそ節約しています。ドリルやワークなどにお金がかかるので」といったコメントで、目から鱗![]()
確かにこの前買った、シールはってみよう: たのしいどうぶつえん (くもんのファーストステップドリル)
や1000 Animal Stickers
など、知育系の紙ものってお金がかかるんですよねー。さらにそういうものは借りることはできないので必然的に買うことになります。
なので少し考えを変えて、図書館も活用してみようと思います。とはいえ我が家の図書館事情、あまり恵まれていません。
・家から遠い。家を出て、駅を越えて反対側へ行って、その先に通っている保育園があるのですが、図書館はさらにまたその先。家から徒歩20分弱です。隣の駅からの方が近いんです。今の生活で、保育園のお迎えの前に図書館に寄るというのが結構厳しくて。お迎え、いつもギリギリだから。
・土日は出かけているか、スイミングなのですが、スイミングスクールも全く違う方向。しかもそちら側に図書館はなし。そもそも図書館があるエリアが我が家の生活動線に全く入っていないんです。スーパーなどもないし。わざわざ行かないといけないエリアなのが辛いところ。
・教育熱心なエリアのためか、借りたいと思う絵本がほとんど借りられている。インターネットで予約ができるのですが、予約をして図書館に届いてから数日以内に取りに行かねばならず、1日でも遅れると回送されてしまう。今まで2回ほど取りに行けなくて回送されました。迷惑をかけるのが心苦しくなって図書館で借りるのを止めた経緯があります。
・家から一番近い図書館は分館のため、本館に比べると蔵書数が少ない。
やっぱり働きながらだと優雅に図書館に行く余裕はないですねー。そもそも園へのお迎え時間がギリギリだし。お金で時間を買うという考え方も働いている以上、仕方ないかなとも思います。10分でも早くお迎えには行きたいので、そこはうまくやらないとね。
ひとまず数日以内で借りられる絵本を予約(予約人数から推測して、同じ時期に借りられる絵本を予約)、予約できた冊数が揃ったところで&かつ取り置き期間内に図書館に行くというなんとも高度な?技を使うしかなさそうです。週に1回くらいは借りに行きたいなー。
今まで、購入:借りる=9:1くらいの割合だったので、せめて5:5くらいにしたいものです。
うちの区の図書館は5冊まで予約ができるので、ひとまず以下の絵本を予約してみました。
まずは3冊。5冊全部を同じ日に取り置きできる可能性は低いし、また取りに行けなくて迷惑かけるのは避けたいので。図書館通い、うまく軌道に乗るといいなー。
