我が家のベスト5絵本を選んでみました。。娘が1歳6か月~2歳0か月までの間に購入した絵本の中で、気に入って何度も読んでいたものを抜粋しています。
少しずつストーリーがある絵本を与えたいなと思い始めた頃に購入しました。ぞう、かば、わにと親しみのある動物たちが出てくるのがよかったようで、何度も読みました。「ドッボーン」というページでは一緒に二人で叫んだりしていました。
ぞうくんのさんぽ(こどものとも絵本)
これはプレゼントされたもの。私では絶対に買わないと思うのですが、娘はすごく気に入っていました。絵本というより言葉のお勉強的な本なので、読んでいるこちらは結構しんどいのですが、それでも娘の気が済むまで付き合いました。この本のおかげで語彙は急激に増えたと思います。
まなびひろがる!ことばのずかん〈1〉たのしいいちにち 英語つき(0~4歳)
うんちをしたら教えてくれるようになった頃に買いました。これも五味太郎先生の本なのですよね。先生、幅広い作品を展開されていてすごいなー。下ネタ(失礼)系って子どもは好きですよね(笑)。
みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
ネットで評判になっていたので買った絵本。うちは女の子だし、それほど乗り物は好きではないのでどうかなーと思っていたのですが予想外に食いついていました。かわいらしい絵とわかりやすいストーリー展開がいいのでしょうか。不思議です。サイズが小さめで軽いのでお出かけのときもよく持って行っていました。あと寝かしつけのときに寝転んで読んでも腕が痛くなりません(笑)。最近は読んでいないのですが、この前、児童館にあるバスのおもちゃで遊んでいるときに「ぐわーん、りんごがころころころころー」と絵本の通りにやっていて驚きました。ちゃんと娘に届いているんだなーと感動。
バスなのね (First Book Series)
「14ひきのシリーズ」で初めて買ったのがこの絵本。絵が淡い感じなのでどうかなーと思ったのですが、娘は大好きになりました。絵の中に植物や昆虫がたくさん出てくるのですが、それを探すのも楽しいようです。絵さがしみたいな要素もありますね。この絵本は、文章よりも絵自体を楽しんでいるような気がします。そういう楽しみ方もあるのでしょう。私も好きな絵本なので一緒に見ていて楽しいし、シリーズで何冊も出ているので、これから集めていく楽しみもあって、出会えてよかった!と思える絵本です。
14ひきのひっこし (14ひきのシリーズ)
1歳6か月と2歳0か月ではかなり好みも変わってくるなーという印象です。少しずつ文章量が多いものに意向していますし、赤ちゃん絵本によくあるコントラストがはっきりした絵本でなくても娘は興味を持って見るようになりました。絵本の好みについては今後も興味深く見守っていきたいです。
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