カードで教えることへの違和感のつづきです。

皆さんからコメントをいただき、私の中で色々と考えてみました。漠然とではありますが、自分が違和感を持ったということは大切にしたいなと、そしてその違和感は見ないふりをしないようにしようと思いました。

まだきちんとした結論は出ていませんが、ひとまず、先日購入したくもんの反対ことばカードについてはしばらく使わないことにしました。

なぜなら、今、うちの娘は少しずつ反対ことばが出てきている状況で、「おっきい」「ちっちゃい」は日常生活の中で言うようになってきています。またこの前も、おままごとセットで遊んでいたら、きゅうりを手に持って「ながーい!」と言っていました。できるだけ最初は「カード」からではなく、このような「日常生活(要は実体験)」から学ぶ方がいいのではないかというのが何となくたどりついた考えです。

一方で、カード遊びは好きなので、カードを使った取り組みについては我が家なりの方法で導入していくことにしました。(3)へ続きます。




反対ことばカード



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