絵本の読み聞かせには力を入れている我が家ですが、「絵本環境」ということを考えるとまだまだだと思っています。一番の懸案事項は収納です。今はリビングのプレイスペースにブックスタンドを使って立てて置いているだけです。これでも娘は自分で手に取りますし、「○○の絵本を持ってきてー」というと背表紙を見ただけで持ってこられます。子どもってすごい記憶力ですよね。


ただもっとよい収納方法があるはずです。色々調べてみると、こういった絵本棚がいいみたいですね。



SHIRAI 低ホルムアルデヒド ブックストッカー ナチュラル COP-8055BSNA



ポイントは背表紙だけでなく表の表紙が見えるように絵本を置けることらしいです。親として「この絵本、読んでほしいなー」というものをさりげなく表紙が見えるように置くのだとか。あとはその季節の絵本を置くなど変化をつけるのもいいらしいです。


我が家のプレイスペース、それほど広くないので悩むのですが、パパに相談かな。色々探してみたら同じような絵本棚でお安いものも出ていました。これなら試しに買ってみてもいいかなー。



子供用絵本ラック 木目調 (キッズブックシェルフ) 約64cm×29cm×59cm 【収納に便利な仕切り棚付き】 (ダークブラウン)


ちなみにこの本によると、「フィンランドの家庭には平均500冊の絵本がある」そうです。ビックリですね!それだけ絵本の読み聞かせが大切だということなのでしょう。やはり家庭での教育が子どもを育てるのでしょうね。



子育てにとても大切な27のヒント―クレヨンしんちゃん親子学



そういえば、「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社プラスアルファ文庫) でも、家に本棚があることの重要性、子どもがいつでも大量の本を手に取ることができる環境の大切さについて書かれていました。


我が家の絵本環境、再考する必要がありそうです。


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