定期テストの点数はいいのに、成績が・・・
となった4年前の今頃。
内申点が取れない厳しい中学だと知ったのは、入学直前期でした。
小学生の頃、都立中学受検のために親子で頑張っていたので、
地元の中学の内申状況など全くのノーマークでしたね。
それでも、少しずつ成績も上がるのでは!?と期待していました。
残念ながら、実技教科の成績は本当に全く上がりませんでした。
定期テスト対策をやるのが馬鹿らしくなるレベルです。
(いや、やりますよ! やりますけれどもね!)
内申点を満点近く(45点満点)にして、当日点をそこそこ取れば
都立高校(進学指導重点校)は大丈夫でしょう!
と、お兄ちゃんが中学入学した頃は思っていました。
が、内申点を上げる作戦は無理だと悟りました。
そうなると作戦変更です。
内申点が取れないなら、当日点を上げる必要があります。
それには、学力の底上げが必要です。
中1~2の頃、お兄ちゃんの通塾は1日で、あまり塾に頼ってはいませんでした。
家でなんとかしたい。
そう思いました。
アウトプットして、学力を上げようと考えて、Vもぎを使うことにしました。
都立共通問題の過去問を使ってしまうのはもったいないですが、
Vもぎなら同レベルだし、いくら使っても大丈夫だからです。
その戦略はうまくいったと、今でも思います。
お兄ちゃんはどのくらいVもぎの点数を取っていたのか。
次回へ続きます
(限定記事にしました)