”定期テストの点数と成績兄妹の比較” | 2025 理系ママの大学受験日記

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高卒男子と高1女子の子育てをつづります。

定期テストの点数はいいのに、成績が・・・ガーン

となった4年前の今頃。

 

内申点が取れない厳しい中学だと知ったのは、入学直前期でした。

小学生の頃、都立中学受検のために親子で頑張っていたので、

地元の中学の内申状況など全くのノーマークでしたね。

 

 

それでも、少しずつ成績も上がるのでは!?と期待していました。

残念ながら、実技教科の成績は本当に全く上がりませんでした。

定期テスト対策をやるのが馬鹿らしくなるレベルです。

(いや、やりますよ! やりますけれどもね!)

 

内申点を満点近く(45点満点)にして、当日点をそこそこ取れば

都立高校(進学指導重点校)は大丈夫でしょう!

と、お兄ちゃんが中学入学した頃は思っていました。

が、内申点を上げる作戦は無理だと悟りました。

 

そうなると作戦変更です。

内申点が取れないなら、当日点を上げる必要があります。

それには、学力の底上げが必要です。

 

中1~2の頃、お兄ちゃんの通塾は1日で、あまり塾に頼ってはいませんでした。

家でなんとかしたい。

そう思いました。

 

アウトプットして、学力を上げようと考えて、Vもぎを使うことにしました。

都立共通問題の過去問を使ってしまうのはもったいないですが、

Vもぎなら同レベルだし、いくら使っても大丈夫だからです。

 

その戦略はうまくいったと、今でも思います。

お兄ちゃんはどのくらいVもぎの点数を取っていたのか。

 

 

次回へ続きます照れ

(限定記事にしました)