悩みが可能性の扉をひらきます | 発達促進研修&講座プログラム提供ブレインジムハウス/東京/大阪

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今日、何時間も時間をかけて個人セッションを受けに来てくださった方は


想像以上に美しく、また想像したとおりに前髪でそのキレイな瞳を隠してしました


EFTセッションでさっぱりとした後、


ブレインジムのセッションに入ると、だんだん背筋も伸びて


ふるまいも活き活きとしてきます


もともとの美しさがさらに輝いていくようです


壁一面に描く絵も2枚目になると色彩が変化して・・・


エクササイズを選んだ直後から、


”はらっ”


と前髪をかきあげました


眉間のしわがなくなり、目じりのけわしさはどこかへ消えてしまい


本当に好きだったことを語りながら、大きなみつろうクレヨンを次々とにぎりしめています


瞳に光が入り、その方本来の姿はこのように自分を磨き


学び、活かす事がお好きな方なのではないかと感じながら


私もまた腕一杯使ってクレヨンを動かして


あらたなエネルギーを生み出す空間を共有してました




エクササイズ後に描いて頂いた絵を見ながら ひとこと・・・


「・・・息吹きを感じます・・・。」


「森のようにもみえますね、白い空間が光のようにもみえますね。」



何層にも重ねられたパステル画は、エクササイズのひとつとは思えないほど芸術的で

少し紅葉が始まった森林のようにもみえました



私達は、森の中を散歩した後の友人のように近況を語り合いながら


そこに繰り広げられた作品の中に過去の足跡と


未来へのてがかりを見つけました



子どもの問題というのは、ひとつのきっかけで


学びの扉を開くために、みんながドラマを演じていることに気づいたら


もう次に自分が何をすればいいのか


その糸口がみえてくるかもしれません



その方は精神世界の大御所を渡り歩いてもこの一年何も解決していなかった『家庭の現実面』を振り返りながら


自らの可能性の力によって現実に『事を動かしていく』ことの大切さに戻ってきてくださったのです




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心や感情のことを含めて、目に見えないことも大切です


大切なのですが、私達はどうしようもなく3次元に生きている部分があり


そのための乗り物という肉体を持っています


そしてそれを動かすための操縦テクニックとメンテナンス技術を身につけなくてはならないことは知っていても


それを大人になるまで一貫性のあるシステムでは学べない環境に生きてきてます


さらに操縦のために感情、精神、哲学、教育、宗教、エネルギー、精神世界などなどが関わってくると

無限の組み合わせが生じます


いずれにしろ、私達が、どこへ行きたいのか


どんな運転をしながらだれとどのような体験をしたいのか


そんなことが、そのナビに打ち込まれていないまま運転をすると


不時着したり、あちこちにぶつかりながら危険運転をすることになります


何かに執着したりそれしか見えなくなることで酔ってしまえば


泥酔運転になることもあるでしょう



そうならないようにするためには・・・



どうしたらよいと思いますか?