いやいや、生徒に「焼き芋いつやるの!」と連日のようにせっつかれ、とうとう塾長も重い腰を上げるのだった・・・・・

いえ、実は「焼き芋」ではないんですよ。大型炊飯器でサツマイモを炊飯するだけ。どちらかと言うと調理過程からは「蒸かし芋」、ただできたお芋は「焼き芋」の味、と言う感じですね。とにかく、サツマイモを一升炊きの炊飯器に入れまくる。そしてお水を入れて(だいたい300~400mlくらいかなあ?こればっかりは炊飯器やイモの量によっても違うかもしれないので実際に確かめて下さい。とにかく最下層の芋たちが半分水に浸るくらいです。)あとはスイッチポン。あとは自動炊飯。ただ出来上がりの時間は、炊飯器によってずいぶん違うようです。うちのは正確に1時間半でございました。

もう、生徒は出来上がりが待てない!ちびっ子はまるで砂糖に群がるアリのように炊飯器の周りに集まってくる!

じゃ~ん!完成!

すごいですね!炊飯器!

量産体制をひいて子供たちに配りまくる。

もう、中はねっとり甘々!なんでも時間や水の量を調節するとホクホクタイプになるらしいけど、僕はこの「ねっとり甘々」の方が好きでございます。

というわけで、今週は芋焼きまくりの日々でございました・・・・・・