お昼の12時半、やっと冬期講習&最終日の授業が終了。年賀状すらまだ
一枚も書いてないような凄まじい「残業務」状態だが、やっぱりこの解放感は
たまらんです。で、矢も楯もたまらず、近場の自然の楽園、手賀沼へ!
そうそう、あまりのストレスに、ちょいと良い双眼鏡をポチっとしてしまって
手持ちの双眼鏡との見比べもあり、こんな「お店」を広げた状態に。
こうやってちびちび飲みながら、野鳥を眺め、また、双眼鏡の比較をする、
というのは、我が人生の至福の時間なのだった。
素晴らしい双眼鏡は、眼と対象物の間に、「レンズ」という夾雑物がある
事を忘れさせてくれる。それどころか、「明るさ」が相当にパワーアップさ
れて、感度が相当によかっただろう、幼き日の視界を思い起こさせてくれる。
いくら眺めていても飽きることがない。(でもけっこう重いので腕の筋肉が
辛くなりますが・・・・・)
で、展望台でそうこうしていたら、いつのまにか外国の若き女性2人組が
きて、隣で踊っていた。スマホで録画して、何やら話しながら踊っていた
ので、彼女たちは今はやりのユーチューバーかもしれない。
「お友達になって下さい。」と言えるわけもなく、ただ眺めているだけだった。
気付いたらもうすっかり夕暮れだ。今日明日中に年賀状くらいは仕上げるぞ!