さて、この学校グランドのすぐ近くになにやら展示館が・・・・・

まったくひとっこ一人いない(下手をするとクマだけ居る)
こんな場所に一体何の展示館なのか・・・・・
みると「童謡ふるさと館」だそうで。

入場料200円。お客など私以外誰もいないけど、職員さんは
3人いた。ああ、私は異邦人。
どうも、「石原和三郎」という童謡作家先生がこの地のご出身
であるらしい。

無学な私は存じ上げなかったのだが、展示物を見ると・・・・・
ああなるほどなるほど・・・・・幼稚園の時や、小学生低学年
の頃に聞いた童謡が次々頭のなかで再生されていく。
ひとって、どこでどんな影響を受けているかわからないね。




でも、もうちんたらしている時間はないぞ!この童謡ふるさと館
には15分だけおじゃまして、すぐに出発したのであった。
続く