筑波エクスプレスの鉄橋を超え、次に見えるは「常磐高速」
ちょうどそのど真ん中。僕の影も映っているし、筑波山も
見えるし気持ちいい。

で、それでも強風に逆らってテクテク北上すると・・・・・
でた!水門だ。これは、「利根運河」への水門だ。
はるか明治時代。水運が盛んだったころ、江戸川と利根川を
ショートカットするために作られたのだ。

おお、水門の上に月が出てる。

で、この向こうから利根川の水が流れ込み・・・・・

この先が利根運河となって、江戸川とつながるのだ。

おお、いい図があった。右が利根川、左が江戸川、水平に流れて
いるのが、「利根運河」。現在地を赤く囲みましたよ。
このまま運河沿いをずっと行くと、いつもの「江戸川」なのだ。

続く