たんと星は見尽くした。ちょっと眠って夜が明けた!
こんな感じで星見てました。

望遠鏡
この部分が今回改造したファインダー部分。
重さのバランスがトップヘビーになるので、1mm厚の塩ビ板フードを
0.5mm厚のポリカーボネート板フードに変えた。耐久性も向上している。
いや~望遠鏡の使い勝手大幅向上。感覚的に操作性5割増し(当社比)
という感じ。

ファインダー群

これが、今回30分のやっつけ仕事でつくってきた、「シーソー式
双眼鏡雲台」これがあると、重量のある双眼鏡も、手でもつ必要が
なくなり楽ちん。もちろんぶれも少なくなり、見え味アップ。
バランスを取るために、ビニール袋には水の入ったペットボトルを
入れてある。ちょっと手抜きすぎですか。

双眼鏡架台
で、帰る前に、また、山頂へ。おや、サザンカが咲いている。

サザンカ
で、山頂から。昨夜、ここからしし座や夜景の写真を撮って
ましたん。はるか彼方が光っている。

山頂から
そう、これは前にも載せたけど、海。日の光を反射して、光って
いる。光る水平線だ。

光る水平線
さて、星見は大満足であった。さあ、帰路につくぞ。
途中の紅葉。

帰り際の紅葉

帰り際の紅葉2

途中、飛行機雲発見。二重になっている。不思議だ。
なぜななろう。

飛行機雲
あれ?ここは下に降りていけそうだぞ。なんだかおもしろそう。
「新・遊び場」として登録しておこう。

新しい遊び場
で、しっかり降りる。振り返るとこんな感じ。

こんな感じ
やっぱり、小魚がうじゃうじゃいる。動画をのせまっせ。
網があれば、それこそ大量だね。大きいのは10センチ以上は
ありそうだ。


そのまま本流まで下りていく。だぁ~れも来ない、静かな河原。

誰も来ない綺麗な河原
ここも「遊び場登録」しておこう。それともテントを張って
「秘密基地化」するか。

2
河原には、でっかく、真っ白な岩石がゴロゴロしている。石英が
主成分なんだろうなぁ。

白い石
さあ、ゆっくりもしていられない。今回は、星見だけではなく、
もう一つのビッグイベントがあったのだった。

続く