こんな時、お山に行かなくてどうするの。
こころウキウキ、出発だ~
で、望遠鏡を車に積み込んで茨城の山に出かけたので
あった。途中、道の駅でおなかすきすぎて買い食い。
エビフライうま~
で、目的地近くの道の駅でいつもの天ざるそば大盛。
とってもうまぁ~新そばを腹いっぱい食べるしあわせ。
道の駅にはってあった、お国ことばの一覧。3枚貼ってあった
ものの一枚。写真には全部撮ったから今度憶えて、いつも
そばを出してくれるおばちゃんに話しかけておどかしてあげよう。
「お客さん、いつのまにか、こっちの言葉覚えてくれて、おばちゃん
うれしいよ!」と少し盛りを良くしてくれるかもしれない・・・・・
で、時間がないので、今回は温泉に入らずそのまま山へ
直行だ。で、紅葉のお山に着!
明るいうちに望遠鏡群を組み立て、まだ日が暮れる前に
山頂に向かう。
いつもの、山頂の山小屋からの景色。日は沈んでしまったが
この暮色がいいなぁ。
で、疲れていたので、ちょっと一杯飲んで、車で寝てしまう。
完全に日が暮れるまでのひと時。これは、運転席からの
夕景。こころ安らぐな~
さて、夜7時、完全に日は暮れた。で、いつものように鍋。
寒いときには山は鍋にかぎりますな。で「もつ鍋」。うまぁ。
モツは二人分入っているはずなのですが、どうも量的に
足りないので、ちょっと遊びで安かった砂肝なども入れて
ボリュームアップ。大正解でうっまぁ~。ビールにあうあう。
で、観望風景なども。地面にごちゃごちゃ林立しているのが
今回の望遠鏡・双眼鏡群。
え、星が良くわからないって?では親切な私は星座線を
入れてあげよう。冬の大スターたちだ。
え?星座がわからないって?では親切な私はまたまた
星座線を入れてあげよう。だけど、あんまりさっきの撮影
から時間は立っていないから、星座はほとんど変わって
いません。「大犬座」が全身を見せたくらいか。「イヌ」って
感じは良く出ているでしょ?シリウスが犬の鼻先。三角の顔だね。
前足も後ろ足もあるよ。だけどこうやって、星座が東から上って
南中し、西に沈んでいくのを一晩中見ているって、地球の自転を
リアルに感じるひと時ではあるんだよね。はるか太古の人たちは
もっとずっとよく見えた満天の星空を見て、いろんなことを考えた
のだろうね。そして想像力をたくましくして「星座」を作ったんだろうな。
で、しばらくたつと、春の星座しし座が東から登ってきた!
今までは広角レンズだったけど、ちょっと標準レンズ側に
ズームアップして撮影。
え?何がなんだかわからないって?一番明るいのが惑星の
王者「木星」っす。では、また星座線を。これも「ライオン」の
前足、後ろ足がわかるでしょ?まるで「ライオン」が前足の上
で木星を猫じゃらしみたいにして遊んでいるみたいだね。