ここの温泉「ささの湯」は10時から開いている。
料金も510円とおてごろ。露天風呂も写真のように最高だ。
ああ、いつもの天ざるそば大盛。1000円。これはコスパ最高の
逸品だと思う。
さあ、お腹もいっぱいになったし、ぼちぼち寄り道しながら帰るか。
で、今回新たに発見した脇道。
この先には、案の定、河原があった。
車で河原まで行けるところはそうないのだ。それも清流ときたら
なおさらだ。
ここは、誰も来なさそうだし、新たな秘密基地にしよう。
テントはったり、バーベキューができたりしそう。
(もちろん、上流の天気には細心の注意を払って、急激
な増水などには気をつけております。良い子はマネを
しちゃだめだよ。)
うんうん、反対側の景色も良さげだ。
さて、そのまま車で帰路につき、前回見つけた秘密基地で
遊ぼうっと。
うんうん、川面に降りる足場もあの時のままだ。
(僕の影がやたら足長く写ってますな。)
び、び、びへ~ いったい、どういうアクロバットをしたら
こんなに収納性が高くなるのだ。
まあ、今回はあまりかまってやらないで、水に入った。
あれ?小魚がたくさん集まってくるぞ。俺のすね毛には
釣り針の特性もそなわっていたのか!
ううう、こそばっこい!いや、もしかしたら気持ちいいかも・・・・・
いやいや、本当のことをいうと、すごく気持ちいいいいい。
少し大きめのもカジカジしてくる・・・・・
なんか、すごく気持ちよくなって、着ているものをすべて脱ぎ捨て
すっぽんぽんになって首までつかりたくなった。
「く、くまなく、くまなく、ついばんでくれー!」と叫びたい衝動に・・・・
しかし、ひげもじゃら、剛毛オヤジが川にすっぽんぽんで
浮かんでいたら、きっと通報されるだろう。いや、あまりのおぞましさに
かえって見なかったことにされるかもしれない。でも、それ以前に
天が「川の穢れ」と天罰を下しかねないな。僕が神様なら落雷を
落とすだろう。
というわけですっぽんぽんの誘惑に打ち勝った私を
ほめてください。
さて、というわけで、そのまま川中を歩く。
素晴らしい清流だ。
で、この後、無事帰宅。
星、山、川、そしていろいろな生き物たち、すべてを
堪能した本当に良い2日間だった。食べ物も最高だったしね。
また今度来ようっと。