天気のいい日は、お出かけせずにはいられない。
いや、何も、う~んと遠くへ何泊もしようというのではないよ。
近場の、遠景の望める、あんまり車なんぞが来ない所を
ただ、ぼーっと、何キロも何キロも歩いていたいのだな。
そういうところに川の土手はもってこいなのだ。
はるか彼方に、山並みが見えたりすると最高だね。
冠雪をいただいた山並みだったりすると気が遠くなる。
で、今日は小貝川なんぞ。
でも、またちんたらしていて出発が遅れたぞ。
常磐線で、藤代に向うも、途中でおなかが空いて我孫子で
途中下車。といっても駅を出ないで、かの有名な駅立ち食いそば、
「弥生軒」で食事。これが知る人ぞ知る「から揚げそば」です。380円。
あまりに店内混んでいて、中では食べられませんでした。
しかし・・・・このから揚げを二つにすると510円。だけど、
尋常な量ではありませんよ。この唐揚げ。
麺は、太めのそうめんチック。(細めのうどんチックとも言う)
ダシ汁は、どんべいチックだ。そこに、一点豪華主義的に、
どーんとでっかい唐揚げ。アンバランスのバランス。
このキワモノ的ジャパニーズジャンクフードがそそるのだ。
いや、何も、う~んと遠くへ何泊もしようというのではないよ。
近場の、遠景の望める、あんまり車なんぞが来ない所を
ただ、ぼーっと、何キロも何キロも歩いていたいのだな。
そういうところに川の土手はもってこいなのだ。
はるか彼方に、山並みが見えたりすると最高だね。
冠雪をいただいた山並みだったりすると気が遠くなる。
で、今日は小貝川なんぞ。
でも、またちんたらしていて出発が遅れたぞ。
常磐線で、藤代に向うも、途中でおなかが空いて我孫子で
途中下車。といっても駅を出ないで、かの有名な駅立ち食いそば、
「弥生軒」で食事。これが知る人ぞ知る「から揚げそば」です。380円。
あまりに店内混んでいて、中では食べられませんでした。
しかし・・・・このから揚げを二つにすると510円。だけど、
尋常な量ではありませんよ。この唐揚げ。
麺は、太めのそうめんチック。(細めのうどんチックとも言う)
ダシ汁は、どんべいチックだ。そこに、一点豪華主義的に、
どーんとでっかい唐揚げ。アンバランスのバランス。
このキワモノ的ジャパニーズジャンクフードがそそるのだ。
で、藤代駅。昔はおんぼろだったのに、本当に立派な駅舎
になってます。
土手に行く途中、えらく年代物の看板。いつできたんだろうね。
常磐線や成田線沿線は、駅前でもよくこういう掘り出しものが
あるよ。
で、奥に実際の「古き良き時代の」眼医者さん。
明治か大正時代にタイムスリップしたようだ。
土手を登った景色は、江戸川ほど雄大ではないが、
川が近いのがいいかも。
今日は雲もかっちょええ。エヴァンゲリオンが覚醒した
時の翼みたいだ。
おお、赤とんぼ。実は赤とんぼ、いろいろ種類があるのだ。
アキアカネ、ナツアカネ、ノシメトンボ等々・・・・
たぶん、日本で「赤とんぼ」と呼ばれるのは20種くらいいるはず。
これはたぶん季節的にも羽と体の模様からも「ナツアカネ」だと思う。
もっと秋が深まると、真紅の赤になるはず。「ナツアカネ」は
「アキアカネ」と違って目まで「真っ赤」になりますよ。
おや、こんなところに川面にむかう脇道が・・・・・・
こういう時は、絶対に行くことにしている。
こ、これはナマズだ!それも結構新しい。目がまだ白く
なってないから、たぶん、今日か昨日お陀仏になった奴だ。
40センチくらいある。実は先日NHKの番組で埼玉の吉川町の
ウナギ養殖を見たばかりだったので、ちょっとびっくり。