GW最終日、仕事がたんと溜まって、まあ、運河くんだり
をぶらぶらするのが精いっぱいか。で、珍しく東武野田線
(アッボーンパークラインだったっけか?)で運河駅に向かう。
運河の土手から対岸を。老夫婦がくつろいでいる。
こういうのはええのう。
運河の土手にて
で、ぶらぶら土手沿いを散策。花や野鳥などを愛でる。
アカツメクサ。
アカツメクサ 
赤花夕化粧。なんか名前が色っぽいな。すごく可憐な
花です。
赤花夕化粧2 
赤花夕化粧1 
遠くにカワウが群れている。
カワウ 
で、しばらく歩くと、これは菜の花か?完全な奇形だ。
菜の花1 
こんなのが数メートルおきにいくつも見つかる。
菜の花2 
これだけ高頻度だと、自然発生による奇形では
あるまい。奇形の原因として考えられるのは、
虫による「虫こぶ」の類、細菌や菌類、ウィルスに
よる影響、薬物、そして放射能だろう。
これを見た限りでは、どれだか判定はつかない。
ただ、ぞっとする風景ではあった。(生物畑出身だが
ここまでの奇形をこれだけ同時にたくさん見た経験
は今までにない。)