なんでか知らないが、江戸川土手を遡上するのが大好きだ。
たぶん、この道は、上流方向遠くに山並みが見えるからだろう
と思う。遥か太古、関東平野に居住していた石器人たちは
遮る物のない平原のかなたにある山並みを、どういう気持で眺め
ていたんだろうか。きっと「あの向こうには何があるのだろう。」
とか思っていたんだろうなぁ。山並みを見ると気が遠くなるのは
太古の記憶かもしれないなぁ。自転車に積んであるのは、いつでも
寝られるように枕だったりします。カゴにはクーラーボックスが
あって「冷たくて美味しい飲み物」が入ってます。

川沿いところどころに林があったりして、新緑の匂いを
運んでくる。間違えてちょっと露出オーバーで白っぽく
写っているね。

中に入るとこんな感じ。しばらく新緑匂いをかぎながら涼む。
こんなトコロもええなぁ。

さて、関宿城に到着。かなりヘトヘトで、さっそく枕を出して
横になる。この時の上空の写真。撮った後、気を失うように
爆睡。「落ちる」という感じ。目覚めた時、猛烈な快復感。
20分程度の眠りだったはずだが、急速満充電という感じ。
この爽快感を得たくて、自転車漕ぎやっているみたいなもん。
で、帰り。ここは水門の一部で、大きな魚がけっこう跳ねてる。
こんなトコロもええなぁ。
でいよいよ夕方。刻々と空の色が変わっていくこの時間が
一番好きだ。

橋にかかる夕日。あのバスの乗客たちも夕日を眺めている
のだろうか。
今日も良い一日だったなぁ。綺麗なものをいっぱい見せて
もらった。
たぶん、この道は、上流方向遠くに山並みが見えるからだろう
と思う。遥か太古、関東平野に居住していた石器人たちは
遮る物のない平原のかなたにある山並みを、どういう気持で眺め
ていたんだろうか。きっと「あの向こうには何があるのだろう。」
とか思っていたんだろうなぁ。山並みを見ると気が遠くなるのは
太古の記憶かもしれないなぁ。自転車に積んであるのは、いつでも
寝られるように枕だったりします。カゴにはクーラーボックスが
あって「冷たくて美味しい飲み物」が入ってます。

川沿いところどころに林があったりして、新緑の匂いを
運んでくる。間違えてちょっと露出オーバーで白っぽく
写っているね。

中に入るとこんな感じ。しばらく新緑匂いをかぎながら涼む。
こんなトコロもええなぁ。

さて、関宿城に到着。かなりヘトヘトで、さっそく枕を出して
横になる。この時の上空の写真。撮った後、気を失うように
爆睡。「落ちる」という感じ。目覚めた時、猛烈な快復感。
20分程度の眠りだったはずだが、急速満充電という感じ。
この爽快感を得たくて、自転車漕ぎやっているみたいなもん。

で、帰り。ここは水門の一部で、大きな魚がけっこう跳ねてる。
こんなトコロもええなぁ。

でいよいよ夕方。刻々と空の色が変わっていくこの時間が
一番好きだ。

橋にかかる夕日。あのバスの乗客たちも夕日を眺めている
のだろうか。

今日も良い一日だったなぁ。綺麗なものをいっぱい見せて
もらった。
