これぞまさに、UFOがミサイルにより撃ち落とされた瞬間では…。


 そんな衝撃映像が、UFOに関する公聴会で9月9日に公開された。この公聴会は「UAP=未確認異常現象」をめぐるアメリカ政府情報の透明性確保及び、内部告発者の保護を求めるため、アメリカ連邦議会下院が開催しているものだ。

 問題の映像は昨年10月30日に、中東のイエメン沖で撮影されたものだという。

 

 正体不明の「球体」にミサイルが命中する瞬間が収められており、とにかく衝撃的のひと言に尽きる。

 この映像は米ミズーリ州選出の共和党下院議員エリック・バーリソン氏が、内部告発者から提供されたとして公開したもの。

 

 映像にはMQ-9リーパー無人機が、高速で飛ぶ謎の物体を追尾していく様子がリアルタイムで記録されているが、突如、別の無人機が物体に向かってヘルファイア・ミサイルを発射。

 

 命中した瞬間、球体が変形して回転し、小さな破片を撒き散らす様子が鮮明に映っている。

 

 バーリソン氏はこの動画をX上にもアップしており、現在は専門機関による検証が続けられているそうだ。

 今回の公聴会では、現役軍人を含む3人が証言。

 

 そのうちのひとり、2012年にバージニア州のラングレー空軍基地で三角形のUFOを目撃した、という米空軍の退役軍人ディラン・ボーランド氏によれば、自分の30メートルほど前方の上空で制止したその物体は2階建てほどの高さがあり、機体は黒いメタリック。

 

 全体が液状のものに包まれており、音もなく上昇すると、目の前から消えたという。


 その物体が現れる直前から携帯電話が機能しなくなり、消えた後には雷雨の後のような匂いがしたという。

 このほか、2023年2月にカリフォルニア州沖の海中から突然、光を放つ飛行物体が出現し、他の3つの飛行物体とともに消え去ったとする現役海軍兵士の証言も非常にリアルで、公聴会ではその際に捉えられた動画も公開。

 

 会場からどはよめきが起きた。

 UFO研究の専門家が解説する。


「実は近年、南米などのUFO目撃談で多いのが、黒い三角形UFOの存在です。以前、コロンビアのパイロットが、自身が乗る飛行機の横を高速で移動する黒い三角形UFOを撮影し、大きな話題になりました。一説には米軍の謎の偵察機『TR-3B(ブラックマンタ)』ではないのか、という噂があるものの、真相は明らかになっていません」

 TR-3B=ブラックマンタとは、ステルス機能を搭載した三角形の偵察機で、アメリカにある某企業が、これまでに回収したUFOをベースにして極秘裡に技術開発を行っているとされる、いわば人間が造ったUFOというわけだ。

 今回の公聴会での証言により、改めて「黒い三角形UFO」の存在がクローズアップされることになったのである。