先ごろ、UFOに関するアメリカの公聴会で「米軍のミサイルがUFOを撃墜する」という衝撃映像が公開されたが、今度はなんと中国で「正体不明の物体をミサイルが爆破する瞬間」を捉えた動画が、中国のSNS上に続々とアップされ、大騒ぎになっている。

 SNS「微博(ウェイボー)」で拡散されているのは、中国東部の渤海に面した山東省の都市で撮影されたもの。夜空に浮かぶ謎の飛行物体に、中国軍が発射したと思われるミサイルが命中、一瞬で撃墜された。

 映像がアップされたのは9月12日午後9時頃で、現地メディアがこぞって、この衝撃映像を伝えている。現地メディアの取材に答えた山東省の地元住民は「窓ガラスが揺れるほどの轟音が響いた」と証言。


 ただ、中国政府からは一切の発表がないため、中国軍によりなんらかの未確認飛行物体の撃墜が行われた、という事実以外ははっきりしない。

 実は中国では今年2月にも福建省で、10機を超えるUFOの大量出現が目撃され、大騒動が起きたばかり。

 

 これを大々的に報じた香港紙「星島日報」(2月11日付)によれば、福建省の夜空に突如、数体の発光する物体が出現。

 

 2月10日、午後8時頃のことだった。直線状に並んだ謎の物体は徐々に増えていき、まるでフォーメーションのような弧を描いたかと思うと、忽然と姿を消したという。

 午後8時ということもあり、多くの市民が一部始終を目撃。

 

 スマホでその様子を撮影したのだが、当初は皆、ドローンによる何かのデモンストレーションではないか、と思ったようだ。

 

 ただ、それにしては、移動する速度が尋常ではないくらい速い。

 

 これが10秒程度で急に消えたことで、地球外生命体の来襲ではないか、と大騒ぎになったという。

 現地政府は国内メディアの取材に対し、「この件については認知していない」とダンマリを決め込んだが、ここ数年、中国でのUFO目撃談は枚挙にいとまがなく、昨年1月には北京や河北省、内モンゴル自治区などで「光る謎の飛行物体」の目撃情報が相次いだ。

 

 9月にもアマチュアの風景写真家が撮影した、中央に帯状の模様があるUFOの映像がSNS「小紅書」に投稿されている。

 そして今回の、ミサイルによるUFO迎撃映像の拡散。

 

 アメリカ公聴会において米軍がUFOを迎撃したとする映像が公開されたのは、9月9日。

 

 その3日後には、中国軍がUFOを打ち落とす…。

 

 立て続けの現象の謎が、大いに気になるところである。