2022年度 鉄道模型コンテスト3 | 江戸川学園取手中・高等学校 鉄道研究同好会

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6月でこのブログも開設一周年となりました。
ですので,ブログの背景を少し変えてみました。
またコメントも出来るようにしました。

お待たせしました!

 

大会当日のお話をしていきます!

 

大会初日は各学校さんの作品を繋げずに展示という形式をとっていました。

自分たちの作品はブースの角で人の目が行くベストポジションだったのが功を奏して,最初の時間帯からさまざまな方に見て頂きました。

自分が中心となり作品の紹介を来ていただいた方々にさせていただく中で怪獣に目が行く方がいらっしゃれば,戦闘機に目が行く方もいらっしゃいました。

怪獣は「デザインからすべてオリジナルというこだわり」をテーマにしたことで特撮好きの大きなお友達の方々にも興味を持っていただけました。

戦闘機は「煙まで再現することで臨場感を」表現したことがさまざまな方の目を引いていました。

 

閉場時間まで無事過ごしていたのですが,最後に大会スタッフの人から声がかかりました。

「朗報です!作品繋げます」

 

・・・(えっ)

 

流石に驚きました。繋げるというのはトラブルが付き物ですので若干の不安を感じながら,当部活の部員全員は作業のボランティアを率先して行いました。

なんと1時間の延長試合になってしまいました。

昔の大会がいろんな意味で戻ってきたな~って思いました

 

2日目はうちの部活のスライドの発表がありました。

 

自分は去年に引き続き2回目になりましたが慣れません。

(あとスライドに載ってるゴジラの存在感が…)

この発表と作品の紹介対応が大会側に評価されまして,なんと久しぶりの「ベストプレゼンテーション賞」を頂くことが出来ました。

 

この日は現部員を集合させたので下級生には他の学校さんの作品の様子を見て学習するようにということで会場の雰囲気を体に刻んでもらいました。

 

 

最終日になり,多少体も慣れてきました。

日曜日ということで人出も多く,さまざまな方とお相手することが出来ました。

そしてOBの方々にも来ていただきました。

 

コメントを頂きましたので僭越ながらここでご紹介させていただきます。

「作品の細かいところまで手が込まれてて良かった!!」

 

「一言でいうと温故知新

あとは,戦闘機や怪獣の配置がよく考え込まれていて,鬼気迫るものがあった」

 

「F-14使ったり,地味に時事的なネタ突っ込んできていて面白かった」

 

などの温かい言葉をかけて頂きました。

 

久しぶりに先輩方にお会いできたのはとても嬉しく楽しい時間でしたので,大会という機会があってよかったなって思いました。

 

 

この記事は雪国が書きました。