こんばんは、江戸すずめです。
この週末は、
地域の盆踊りがありました
いつもなら納涼祭ということで
屋台が出たりもするそうなのですが…
また感染者が増えているということで
今年は盆踊りのみで
飲食はなしでの開催を決定したそうです。
どこの主催者も悩ましい状況のようですね…
ワタシはお休みだったし、
夫・ミートくんも早番で帰ってきたので
せっかくの機会なので
ミートくんにも浴衣を着てもらって
お散歩がてら行ってきました
想像以上に
たくさんの子どもたちが集まっていて
びっくりしましたね
うちの近所って
こんなに子どもがいるんだね~
3年ぶりらしいから、
お祭りが今日初めてっていう子も
いるかもしれないね?
わぁ~
あの子たち見てみてっ!
さっきからハーフっぽいイケメンくんに
女の子が5人も群がってるよ~
今どきの小学生ってなんかすごいね…
なんて会話をしつつ、
炭鉱節やらなんとか音頭にあわせた
町内会の紳士淑女の踊りをながめたり、
太鼓連の迫力の演奏を聞きながら
子ども会で開催している
輪投げやヨーヨー釣りを眺めていると…
浅草の三社祭や京都の祇園祭などの
都市のお祭りは祓いの「夏祭り」だけど、
村のお祭りは基本的には収穫祭だから
「秋祭り」だよなぁ?
お祭りの分布を調べたら
江戸時代の朱引きとは違う
都市と(農)村の境目がわかるって
民俗学やってた先輩が言ってたっけなぁ…
とか、
我が家みたいに
子どもがいなくて都内で共働きだと
こういう地域コミュニティや行事に
参加することってないし、
接点もほとんどないんだよな~
永遠の余所者って感じよね?!
とか、
とりとめのない考えが浮かんできました。
たぶん、
連休中に祇園祭を見てきたから
余計にそんなことを感じたのかもしれませんけど
そんなこんなで
素朴な盆踊りを堪能したあとは
駅前の居酒屋でかる~く泡タイム
その後はおうちで
うなぎを食べた盆踊りの夜でした