こんばんは、江戸すずめです。
暖かくなって
お出かけ日和ですね~
先日、藤野さやか(fufuu)さんが
こちら↓をブログで紹介されていて
わぁ~、自宅で個展?!
面白そう~っ
と思ったので、
さっそく仕事帰りによってきました!
さやかさん、すてきなお出かけ情報の共有を
ありがとうございます~
「華道家 假屋崎省吾邸に桜をいける
~表参道自邸 最後の展覧会~」
いきなり、
ゴージャスな玄関からスタートです
奥の階段からは、
縦ロールにドレス姿のお嬢さまが
ばあや、どなたがおみえなの?
とかいって、
優雅な足どりで降りてきそうな
少女マンガ的な雰囲気ですよね~
でもね、玄関で靴を脱いで入るのが
やはり日本の住宅って感じでした(笑)
あちこちに活けられたお花たちも
すごく大きくて立派で、
見ごたえたっぷりです~
假屋崎氏デザインの
振袖も展示されていました
洋花がふんだんに描かれていて、
なんだかちょっと
大正ロマン風な印象をうけましたね
自宅でのお花の展示ということで、
ダイニングテーブルやソファなど
家具も置いてあるなかでの
展示会かと勝手に想像していましたが
そういうものは撤去されていて
小さな美術館みたいな感じでした。
まぁでも、
作品がどれも巨大ですし、
セキュリティの関係で難しいのかな?
あるいは、
生活感は排除したかったのか…
キッチンでさえも
花とオブジェに埋めつくされてました!
地下ホールでは
花器やカレンダーやグッズなどを
販売していまして…
ワタシが行ったときは
たまたまご本人もいらして、
サインをしたり、
お客さんと記念撮影をしたり、
はたまたラッピングしたりと…
てきぱきと働いておられました
で、
あったかくなったわね~
楽しんでいってね
って声をかけてくださいましたよ
有名人のお宅拝見的な要素もあって、
野次馬気分6割
作品への興味4割くらいで
出かけてきたのですが…
豪華なお部屋と花々に囲まれて、
プチリッチ気分を味わってきました
【メモ】
假屋崎省吾オフィシャルサイト
入館料 大人1000円、当日券がありました。
こちらの展示会は、3月21日まで開催中。
場所は渋谷駅と表参道駅の中間くらいです!