2020年11月の江戸スタは、『ランディングページ最強の3パターン制作・運用の教科書』の著者である中尾豊先生をお呼びしました。
本はこんな本です。
中尾先生は、ランディングページの専門家として、大活躍中の先生で、今回の著作で3冊目。
今までの集大成ともいえるような内容になっております。
今回の江戸スタでは、その内容を噛み砕き、我々が日常的に使えるレベルにしてお話しいただきました。
久々のリアル開催でテンション高めです。やっぱり、リアルはいいですねぇ〜
で、午後の部の内容は、『当てはめるだけで完成する集客の文章テンプレートセミナー』です。
ランディングページの論理展開というのは、かなり秀逸なものではありますが、作るとなると仰々しい…。
実際に個人起業家レベルで、そこまでのクオリティは必要ないし、一ヶ月後のちょっとしたセミナーのためにわざわざランディングページを作るのもちょっと…。
といううことで、今回はFacebookのイベントページ、タイムチケット、ココナラ、ストアカ…といった、個人起業家が活用しているプラットフォームの決められたフォームにおけるランディングページの書き方について、お話しいただきました。
フォームなので、表現の装飾はできません。
テキストベースに、よくて写真1枚程度。
そういう条件の中で、どう書いていけばいいのかということです。
ビジュアルでの差別化ができない以上、キャッチーさで目を留め、文章で落とす…という感じでしょうか。
まぁ、キャッチーさで目を留める部分は夜の部でお話しいただくので、午後の部は文章で落とす部分。
といっても、結局は論理展開というお話になるのですが、そういう個人起業家向けの亜流のパターンを用意してくれており、それに当てはめるだけというお手軽さ。
これなら簡単に書けますね。
しかも、各パーツごとに書く方法を教えていただいたので、スラスラ書けそうです。
1限目が終わったら、お茶会です。
今回は動画受講が多く、リアルでの参加はお一人…(汗)
先生、ちょっとやりにくそうでしたが、お茶会からはトップギヤに入ったみたいです。
いろいろアマゾンキャンペーンのアドバイなどもいただけました。
夜の部は、『潜在的顧客を最短で顧客に変えるキャッチコピーの作り方セミナー』です。
せっかく書いたランディングページやブログ記事の認知を広げ、より多くの人に読んでもらうためのキャッチコピーの書き方についてお話しいただきました。
心理学的なアプローチでの潜在的顧客に読ませて、ハッとさせて、顕在化させるためのキャッチコピーというだけのことはあって、なるほどというレベルから、かなり強力なヤバいレベルまでを織り交ぜながら教えていただきました。
かなり強力なヤバいレベルのものは、間違いなく目を留めて文章を読ますことはできそうですが、これは使用頻度を考えないと…。
事例やワークを織り交ぜながらお話しいただけたので、理解しやすかったですね。
これは、スグにでも実践できそうなので、早速、使っていこうと思います。
そして、セミナー後は、恒例の懇親会。
もう完全に打ち解けて、中尾先生との出会いから、出版に至る経緯、水族館の恨み、一冊目、二冊目の出版と、いろいろな思い出話で盛り上がりました。
今後の展開も楽しみな著者さんでもありますので、目が離せませんね。
ということで、中尾先生、ありがとうございました。
次回の江戸スタは、12月9日(水)。
講師は、11月27日に新刊『ひとりではじめるコンテンツビジネス入門』の出版が控えている私が登壇します。
セミナーの詳細は改めてアップいたします。
お楽しみに!

