福田先生からこれからのリモート化が進む中での名刺のあり方について教えていただきました | おとなの大学 江戸スタ(初心者のIT&ビジネス勉強会in東京)

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江戸スタでは、これから起業する人、独立したばかりの人、開業したけどなかなかうまくいっていない人が、ソーシャルメディアを活用して求心力や影響力を高め、販売力や集客力の向上、ブランディング、マーケティング、ファン作り、売上アップなどのスキルが学べます。

2020年10月の江戸スタは、『起業家・個人事業主のための 絶対に選ばれる! 「ビジネス・プロフィール」のつくり方』の著者である福田剛大先生をお呼びしました。

本はこんな本です。

 

 

 

福田先生は、元々は名刺の専門家として出版もされており、そこからさらにネットにおける自己アピールの方法として、ビジネスプロフィールの本なども出版されております。

コロナ禍において、リアルでの接点が激減し、zoomをはじめとするオンラインでのコミュニケーションが一般化しつつ昨今、名刺に変わる自己アピールツールについて研究されたようです。

 

今回、その研究成果を江戸スタでお話しいただきました。

 

今回も先月に引き続き、コロナの影響もあり、Zoomでの開催となりました。

なので、いつもは初級者向けと中級者向けの2コマでの開催ですが、1コマのみとなります。

で、今回の内容は、『オンライン名刺を活用して3秒で自己アピールできるセミナー』です。

 

オンラインの場合、リアルでのコミュニケーションとは違い、名刺交換という自己アピールが許される時間はありません。

そんな中で、どうやって自分のことを相手に伝えるべきなのかを余すとこなくお話しいただきました。

 

 

そもそもの名刺の役割から、それをオンラインでどう代替えしていくのか。

まだまだ色々なプラットホームが出てきそうではありますが、そもそもの名刺の役割から考えれば、そこはあまり重要ではないということですね。

大事なことは、あくまでもそもそもの名刺の役割をどうやって代替えしていくかということです。

 

そういう意味では、今回の福田さんの研究結果は目から鱗が落ちました。

 

何で認知してもらい、どうやって興味を持たせ、最終的にどういう関係性を築くのか…。

このプロセスをオンラインで具現化するのかがポイント。

 

そういう意味では、今、どんどん出てくる色々なプラットホームは、「最終的にどういう関係性を築くのか」という部分を担うだけで、それは本来の名刺の役割ではないということになります。

 

だからこそ、その手前の福田さんが教えてくれたアレが重要だって話しですね。

 

講義後は、リアルタイムでの参加者のみのオンライン交流会を開催。

録画で残らないので、今回もかなり込み入ったことまで突っ込んで話しを聞くことができました。

 

 

そして、参加者に飽きられやすいと言われているzoomの講義なのに、参加者を飽きさせない福田ワールドは相変わらず。

芸の細かさに頭が下がります。

 

ということで、福田先生、ありがとうございました。

 

 

次回の江戸スタは、11月11日(水)

次回からリアル開催に戻します。

 

講師は、『ビジネスを加速させるランディングページ最強の3パターン制作・運用の教科書』の著者である、中尾豊さんにご登壇いただきます。

 

 

1時限目

当てはめるだけで完成する集客の文章テンプレートセミナー

 

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お楽しみに!!