■Facebookのいいね!の数は気にしない
Facebookでの投稿は、自分を必要としている人にだけ届けばいいと割り切りましょう。
意外と、いいね!をしてくれる人は、あなたのサービスに申し込もうとしている人というより、あなたとコミュニケーションを取りたいというだけの人の方が多いです。
あなたのサービスを検討している人は、いろいろ比較したりしているので、逆に、いいね!はしていません。
なので、あなたの投稿を見た人が文句を言っていたとしても、その人がお客様候補でないのであれば、そこに耳を傾ける必要はないということです。
■Facebookで伝えるべきなのは世界観
個人のタイムラインを見ると、自分が思っている以上に自分自身を表現していることに気づきます。
なので、写真と文章であなたらしさを伝えましょう。
写真で目を留めさせて、文章で伝えるという感じです。
写真は何枚も投稿するのではなく、1投稿に1枚。
あなたの雰囲気やあなたらしさが伝わる写真にこだわってください。
そして、あなたの価値観やこだわり、想いなどが伝わる文章を添えましょう。
自分のこと自信があれば、必ず、文章を通して相手につながります。
そして、その自信はあなたへの信頼となるはずです。
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■Facebookで購買意欲を喚起する
Facebookは受動的なメディアなので、セールスには適さないメディアと言われております。
しかし、しっかりとプロモーションを行い、潜在ニーズにリーチする形で購買意欲を上手に喚起すれば、セールスすることも可能です。
では、そのためには、どうすればいいかと言えば、まずはセールスしたい商品やサービスの存在を認知をさせなければなりません。
そして、その商品やサービスを理由や根拠を提示しながら必要に感じてもらいます。
そして、それを申し込むことによって、どんな得があるのかを理解してもらってください。
このステップで伝わるように、写真と文章で発信していけば、申し込みをいただけるようになるということです。
