雨の街
帰り、バスの中でぼんやりしていたら乗り越した。次の停留所で降り、雨の中、駅を目指して適当に歩いた。暫く行くと氷川神社の前に出た。何年か前、友人と夏祭りで賑わうこの神社に偶然きたことがあった。そのまま歩いていると見覚えのある道に出た。なじみの焼き肉屋の屋号が代わっていた。贔屓にしていたお好み焼き屋は2年くらい前に店仕舞いした。友人のお気に入りの焼き鳥屋は5月に新装開店する予定だ。この街は色々と思い出深い。駅に着いて、回数券を使い切っていたので買い、電車に乗って家路に着いた。
試写会とおばさん
試写会の客はおばさんの割合が高い。(私も人のこと言えないけど。)
私はなるべくおばさんの隣には座らないようにしている。おばさんは映画の最中に独り言を言うことが多い。「あらぁ~」「あっ、死んじゃった。あの人さっきの人よね?」とか。いちいちうるさい!
若い人は始まるまでは喋り捲っていても上映中はおとなしいので座るなら若い人の隣が良い。
ヒストリー・オブ・バイオレンス
わたし的には駄目なタイプの映画でした。ストーリーは取り敢えず大丈夫なのですが、顔を撃たれたチンピラの顔の肉が千切れかかってぷらぷらしたり、と悪趣味なシーンが嫌です。
主役のビィゴ・モーテンセンはロード・オブ・ザ・リングでの凛々しい騎士、オーシャン・オブ・ファイヤーの大陸を横断する勇敢なジョッキー役は格好よかったのに、今回の凄惨な過去を隠して平凡な生活を送る男の役は風采が上がりませんでした。髪形、シャツの柄だけでなく、部屋の壁紙の模様にいたるまでまで気に入りません。妻役のマリア・ベロも魅力がありません。それらに加えて、学校でいじめられている気弱な長男の鬱屈した思い。その不協和音が一つになってこの映画のムードを作っていました。
マフィア役のエド・ハリスは少し老けたものの、相変わらずクールでタフで男らしい魅力のある役者で、今回も不気味な存在感を発揮していました。ビィゴの兄役のウィリアム・ハートは、マフィアとしての怖さ・ワルさが足らないような気がしました。
隣の席のおばさん二人連れ。会話を漏れ聞くと私の隣側に座ったおばさんは久しぶりの外出・久しぶりの映画らしい。家で留守番する猫の様子を心配するような繊細な人だった。
久しぶりに見た映画がこれって、キツイだろうなぁと思った。独り言こそなかったけど、ずっとパンフレットを丸めたり開いたりしてカサカサ音を立て、前の席の人が気にしてちらちら振り返っていた。
スケートの思い出
20歳くらいの頃、友達に誘われてスケートを習っていた。場所は高田馬場のシチズンスケートセンターで講師は中年の男性だった。
まず、後ろ向きに滑る事から教えられた。後ろ向きを先に覚えた方が転ぶ恐怖感を持たないという。私も恐る恐る後ろ向きに滑ってみると、意外と出来た。私より運動神経が良い友達は怖がっていた。
雨の朝に
ナイト・オブ・スカイ
何の前情報も無く見ましたが凄く面白かったです。出だしのCGを使ったタ イトルバックから洒落ていました。フランスの空軍を舞台にしたサスペンスです。見所は主役の2人の友情、謎、ロマンスもさることながら圧巻は飛行シーンです。高所恐怖症の私でスが怖いというより、ただそのスピード、臨場感にうっとりしました。フランス映画なのに骨太な戦闘機アクション映画です。映画館の広い画面で見ることをお勧めします。
この映画を上映した有楽座は喫煙コーナーが別室になっており、廊下も広く、館内の装飾も良い感じでした。
修羅雪姫
12chで3時からやっていたので起きてみました。
両親を死に追いやった4人に復讐を果たすために幼い頃から修行を続けたゆき。成人したゆきは4人の消息を追い、一人一人闇に葬ります。上村一夫の劇画のドロドロした雰囲気は弱いように思いました。でも梶芽衣子の怨念の塊のような存在感は原作を超えているかも。首の長さ、胸高に絞めた帯など梶の着流し姿の美しさが印象に残りました。来週は続編をやります。
メール
ホリエモンが送ったとされるメールの真偽が取りざたされている。
同僚がある不正を発見して、上司にメールで報告しようとしていたのでとめた。メールはシステムの管理者が覗くことが出来る。極秘にしたいことはどんなに面倒でも直接面談するに越したことはないと思う、と言った。思わぬところに転送されるかも知れないし。結局、部長に直接報告して処分が下された。