![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150726/13/edono-shakushimaru/0c/b7/j/t02200146_0800053213376994656.jpg?caw=800)
油井 亀美也 (ゆい きみや)宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)に約5ヶ月間滞在するそう。
8月16日(日)に種子島宇宙センターから打ち上げ予定の宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機のドッキングは、筑波宇宙センターには「こうのとり」の運用管制チームが、ヒューストンでは若田さんが通信役を務め、油井亀美也宇宙飛行士がISSでロボットアームを操作しキャプチャー(把持)するのだそう。
把持(はじ)、むつかしい言葉だな(笑)
ようは、つかまえるのだそうだ。
「ファン!ファン!JAXA!」によると、
「こうのとり」5号機によって、日本実験棟「きぼう」に新しく小動物を飼育・観察する装置や「CALET」という装置も加わるのだという。
CALETで宇宙線と暗黒物質(ダークマター)に迫る!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150726/13/edono-shakushimaru/91/b7/j/t02200156_0249017613376990299.jpg?caw=800)
夜空に広がる星や惑星などで、現在観測できる天体は、宇宙全体の5%の質量しかありません。残り95%は未知の部分として残されています。
この正体不明の暗黒物質と暗黒エネルギーの謎を解く鍵として、宇宙線の観測に注目が集まっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150726/13/edono-shakushimaru/06/1e/j/t02200140_0249015913376990748.jpg?caw=800)
最新の検出・電子技術を用いた「カロリメータ」と呼ばれる装置を搭載するCALETは、宇宙を飛び交う粒子のエネルギー量とそれらの粒子の種類や飛来方向を測定します。
この装置は非常に高いエネルギーの電子やガンマ線、陽子・原子各成分を高精度で観測できます。
この観測によって、宇宙線の発見以来100年を経た現在でも未解明な高エネルギー宇宙線の加速の源やその発生機構に諸説あるガンマ線バーストの解明さらに暗黒物質の探索など、世界に先駆けた新発見が期待されています。
(ファン!ファン!JAXA! HPより)
「暗黒物質」って名前がカッコいいよな、なんか(笑)
「ダーク・マター」・・・、ヴィランのボスだよ、響きが。
何なのかは、いまいちウィキ読んでもわからなかったけど。
候補のセンターにいるのは、「ニュートラリーノ」という粒子らしい。
イタリア系か?
2013年4月3日、欧州合同原子核研究機関において、サミュエル・ティン(マサチューセッツ工科大学教授)らの研究グループが「暗黒物質が実際に存在する可能性を示す痕跡を発見した」と発表した。
国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けたアルファ磁気分光器を使い、陽電子を観測した。
暗黒物質がニュートラリーノであると仮定すると、互いに衝突して消滅する際に陽電子が飛び出すと考えられている。
(ウィキペディアより)
ここんトコ、「インターステラー(2014)」、「ゼロ・グラビティ(2013)」や「ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999)」を立て続けに観てて、なんかのめり込むニュースになった(笑)
じよんぴょん、隅田川の花火大会見に行ったかな・・・。
花火の時、猫は奥に入って出てこなくなるんだよね(笑)