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他愛も無い話(時に妄想)

酒は飲んだら飲まれとけ!が座右の銘

6月の赤坂2days~ABTをぶっ飛ばせ!(嘘タイトル)も
大盛況に終わった筋肉少女帯ですが、
今回私の心に深く残ったのは
激しきピアニスト【三柴エディ理】その人です。

元々その激しい動きや麗しい美声の虜な私ですが
今回のライブでは彼の新しい魅力に心奪われ
それはもう、目が離せなくなるほどなのでございます。

それは「パリ・恋の都」のときのことでした。
曲中のどの辺りでしたでしょうか。
三柴様は両手を揃えるようにして右に左にと振上げ
その次の瞬間には右手でキーボードを弾き
そして左手はパタパタと上下に激しく振るとゆーダンスを
ご披露くださったのです。
…ぐ…盆踊りみたい……か、可愛い…!!
あぁ!萌えとはこーゆーことを言うのか!
髭面、大柄、黒眼鏡の40代男性がこんなに可愛いなんて!
大槻さんも40歳過ぎたら男も可愛さをウリにしないと、とか
仰ってましたが、なるほど、可愛いもんです。
次はどんな動きを見せてくれるのか。
もう私の瞳はエディさんに釘付けです。
その視線の熱さに気付いたのか
とある曲で大槻さんもエディさんをご覧になり
「エディ、いつもそんな風に踊ってるの?!
 知らなかった!」
と、やはりエディさんの新しい魅力にお気づきになられたのでした




更に今回私の心を釘付けにしたのは、大槻さんその人です。
MC中、メンバー全員が大槻さんを非難する形になったとき
「いけない!この形はいけないよ!
 君たち後で後悔するよ。
 あぁ、あの時大槻にあんなこと言わなけりゃ良かった、って」
あはは、何だそりゃ、と思ってたら
「やめろよ!それ洒落になんねーよ!」
的な言葉を、著しく真面目な、強い口調で発した橘高さん。
そこで私は全てを悟りました。
更に大槻さんが続けます。
「俺、今元気なのステージの上だけだもんね。
 あとずっと寝込んでるもんね~」
あぁ…大槻さんは体調を崩していらっしゃるのですね。
しかし、舞台人としてのアドレナリンがステージに立たせるのですね。

なんてことだ…。
これからプラグレスツアーだの夏フェスだのがあるとゆーのに…!
さぁ!皆、全国各地の神社仏閣、またはご先祖様に祈れ!
大槻さんの体調がご回復されますよーに、と!

会えない日には胸はつぶれそうに痛み
会えた日にはその幸運に感謝する…
これはもう恋だね!


その夜は連続でその人に会えた実にラッキーな夜だった。
駅前の三味線弾き。
相変わらず狭いところで弾いているので
背中で聞いているだけの私だったが
その日はちょっと違った。
丁度彼の前を通り過ぎた頃に曲が終わり
チューニングが始まった。
いや、これはわざとだ!
私は直感した。
私がいつもチラチラと盗み見ているのに気付き
曲中には声をかけられないでいることに気付き
私が声をかけやすいようにチューニングをしているのだ、と。
(自意識過剰妄想)
そこで思い切って声をかけてみた。


まぁ、その内容は二人だけの秘密にしておくとして
その翌日。
珍しく飲みに行った夜の渋谷で再び彼に遭遇!
こんな時間にそんなところを出歩くことはまず無い私が
たまたま通りがかった日に演奏しているとは!
これを運命と言わずしてなんと言おう!
偶然て言うんですよ。
いや、でもさ、この世に偶然は無く
全ての出会いは必然だって言うじゃない?
だから、この出会いも必然だったんですよ。
そう!僕らは出会うべくして出会ったのさ!
とは言え、へべれけに酔っ払っていた私は
いつもよりも広く聞きやすい場所で弾いている
彼の音に足を止めることは無く
家路を急いだんですけどね。


…実は前日に私に声を掛けられたために
河岸を変えたのか…?(被害妄想)


しかし、三味線の音は夏よりも冬の方が似合う気がしますね。
キリリと凍てついたように澄んだ冬の空気を
鋭く切り裂くように響く三味の音が好みです。


6月20、21日は赤坂ブリッツでの
筋肉少女帯2days。

目出度く両日参加と相成りましたその初日


「明日もあるからって余力残しますか~!!」


客の年齢を鑑みた為か、大槻さんは何度もそう叫んでいました。
が!
残しませんよ、そんなもん!
いつだって全力投球ですよ!そして4ボール!(おっと、ニューロティカ魂が露見)

ちなみにご本人は明日のために余力を残すのかとゆーと、


「私は残しませんよ!」


おぉ!さすが!一期一会の精神ですね!!


「だって明日来ないもーん!!」


て、あんた、大槻さんが来なかったらライブ始まらないでしょが。


そんな感じで始まったライブですが、ここは赤坂ブリッツ。
そう!大槻さんの膝を痛め、お爺さん化させたいわくつきの小屋。
しかも2days。
 まぁ、実際膝を痛めたのは桃太郎寿司前の交差点だったりする訳ですが
 上記のように書くのをお許し願いたい


「ここにはトラウマがあります!
 忘れもしない昨年のここで、2daysの1日目が終わったあと
 翌日は膝が痛くて起き上がれなかったのです…。
 赤坂ブリッツのトラウマ!
 略して!ABT!!]


略す意図は?AKBみたいだな、とか思ったのでしょうか。

まぁ、それはそれとして
勿論MC中は橘高さんは袖奥に引っ込んでました。
長いですからね。
戻って来た橘高さんに大槻さんは問いました。

「あ、橘高さん戻って来た~。
 今の話聞いてました?
 聞いてなかったんだったらもう一度最初から繰り返してもいいですよ?」

繰り返されても困る橘高さんは
「いいよ!聞いてた…ことで

そこに畳み掛ける大槻さん。

「じゃぁ、赤坂ブリッツのトラウマは略して何ですか~?」

勿論答えられない橘高さん。
あぁ、MCは繰り返されるのか?!
まぁ、それでもいいんですけど、結局繰り返されることは無く
ライブは続きます。

片や本城さんはとゆーとやはりどこかのMC中に舞台袖へ。

「すみません!ちょっとアットホームすぎました!
 ここからはもっと…研ぎ澄まされたライブにしますから!
 …もうちょっと話してからね。
 その後は…こう…刃のような!研ぎ澄まされた!
 本城さん好みの…ソリッドなライブにしますから!」

と言いくるめてましたが、誰もが思っていたことでしょう。
「そりゃ無理だろう」
だって

「ここで!研ぎ澄まされた!
 あたかも某カンフー映画スターの代表作を観るかのような!
 ガチの!
 赤ちゃんプレイを観たくは無いか~~!!」

とか言われちゃ、ねぇ?
観たいか観たくないか、と問われればそれは勿論観たいんですけど
舞台上で涎掛けを付け高々とガラガラを掲げ
高い声でアバアバ言う40代をソリッドとは…。
いや!どんなことでも本気で立ち向かうその姿こそが
刃なのだ!ソリッドなのだ!


アットホームすぎた原因はこの日が土曜日で
開場開演時刻が早く、とゆーことは終演も早い訳で
ライブの後はアド街で
しかもそれが箱根金時山だったことにもあるかも知れません。

「今日のライブを全力でこなし、
 その後は家でアド街観ます。
 今日のアド街は「箱根金時山」
 私は昔行きました。あそこは辛いです!
 内田君、昔一緒に行ったよねー?
 中学の頃の修学旅行でさ!」

と一緒に行った説を唱える大槻さんですが
内田さんには覚えがなく頭を捻るばかり。
それもそのはず、大槻さんが金時山に行ったのは
小学生の頃のことだったからです。
それと中学生のときに行ったアスレチックとごっちゃになってたんですね。
最終的には別の記憶だとゆーことが判明したのですが、
と同時に大槻さんには別の記憶が呼び覚まされたのです。

「そーだ!中学のときに行ったのはアスレチックだった!
 その帰りに君だけ別の駅で降りちゃってさ、
 で、電車のドアが目の前で閉まっちゃって、
 すごく悲しそうな目で手を振っていたんだよ!」

あぁ、ものすごく目に浮かびます。
捨てられた子犬のような瞳で車内の友達を見つめ
小さく手を振る内田さん…生で見たかった…!
しかし、この思い出は大槻さんの笑い袋のスイッチを押し
泣く程の爆笑の渦に巻き込まれたまま話す大槻さんの言葉は
かなり分りづらかったです。
でも、私にはばっちり聞こえてましたけどね。
何故ならば心の友だから(今回初妄想)


まぁ、そんな流れでライブを登山に例え
ここは2合目だ!とか、6合目だ!とか、
6合目程度で満足してる場合じゃないよ、てっぺん目指せ!
その向こうには何がある?!
向こうってどこだか、って話だけど
登りきった反対側ね。
そこは、インドだ~~!とかゆーMCで
上手い!つなぎが上手いね!なんて思ってたらそりゃアットホームでしょう。
でも、いいんです。それが筋肉少女帯の味じゃありませんか!
大槻さんの長いMCに呆れ笑いのメンバー。それを見守りながら笑う客。
…違う?あぁ、そう。


更に、大槻さんがにやにやと笑いながら

「俺たちは家族だ!ファミリーですよ。
 …今度開運の判子を作りました~。
 木製のは23,000円で象牙製は100,000円です~。
 皆で開運しましょ~」

とか怪しげスピリチュアルキャラを演じたりするところにも
アットホームさを強く感じますね。


え?曲?
確か天使で始まって…アンコールで蓮華畑があったかな。
蓮華畑の中の先が見えても止まってしまう大人を例に出し
そんな大人年齢の客とメンバーですが、
ライブは走り続けようじゃないか!
とゆーよーなことが言いたかったのでしょう。


「止まりますか、皆さん!止まりませんよね、皆さん!
 たとえ先が見えても、
 って先が見えちゃだめじゃん!」


てな感じで笑って次の曲が最後だったかなー。
それはツアーファイナル?