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他愛も無い話(時に妄想)

酒は飲んだら飲まれとけ!が座右の銘

下北沢クラブキュウでは、毎月20日限定のドリンクを出している。

20周年だから、20日。


それが、こちら。「バナナミルキュウ」


KIMG0472.JPG

開場から開演までの時間限定。

ドリンクチケットで交換オツケイ。


これのお知らせがカウンターに出ているのを見て

あ~、20日限定か。20日にキュウに来ることあったかな?

なんて思いながら生ビールを注文。

ビールを飲み干したところで、はた、と気がついた。

…今日20日?20日じゃん!今日飲めるんじゃん!

てゆーか、今日販売してるからお知らせが出てるんだってゆーのよ。

馬鹿じゃないの?馬鹿、馬鹿、馬鹿!

で、次のドリンクでバナナミルキュウを頼んだら金額が分らない。

チケットのみの扱いだったのか?

でも、そこはキュウのお兄さんが気転を利かしてくれ、500円で売ってくれた。

生ビールも500円だから、チケットでこれを、500円で生ビールを買ったことにしてくれたのです。

ありがとう!ありがとう!お兄さん!

おかげで美味しいバナナミルキュウを飲むことができました!


次に20日に行くことがあれば、まずこれを頼むことを心に誓うくらいに美味しかった。



♪ティリレッテッテッテッテッテ~
騒音寺は温泉力を手に入れた!
上諏訪の温泉と極上のロックにあふれたライブハウスの熱は
翌日も続き、4月20日の下北沢はお祭り騒ぎ。
だって今日はワンマンだもん!


クラブキュウも20周年。騒音寺も20周年。

キュウの20周年記念イベントワンマンシリーズのタイトルは「UTAGE」

まさに宴と呼ぶにふさわしい夜。


ARE YOU READYから始まって、
からっけつトニーでおでこ娘かな?


「今日はNEAT BEATSも東京でやってるから
 そっちに行っちゃうかと思ったけど、
 こんなにたくさん来てくれてありがとう!」


盟友で対バンも多い分、客がかぶってるからな。
恭一さんとこ辺りとライブがぶつかった日に水戸さんが仰った
弱い者同士でつぶし合ってどーする、とゆー
お言葉を思い出し、一人にやにや。
会場の関係もあるから必ずしも別日程でやる、
って訳にもいかないんでしょうね。
まぁ、どっちもぶつかったくらいで
つぶれるようなタマじゃないですけどね。


「ちゃんとした音楽をとるか、お笑いを取るか…
 で、ここにいるみんなは
 …ちゃんとした音楽を選んだんやな!」


じゃ、向こうがお笑いか!
しかし、この直後にお笑いなことを仰るナベさん。
なんて言ってたかなぁ。
お笑いやん!舌の根も乾かぬうちにそれって…お笑いやん!
って思ったことは覚えてるのになぁ。
なんて言ったんだったかなぁ。
まぁ、ナベさんのMCは大体笑えるんですけど、


「俺は昔は客とか関係ねぇ、俺は俺のやりたいようにやる!
 って思ってたけど、
 20年やってこれたのはお客さんとか、店とかの
 声援とか拍手とか…そーいったものに支えられて
 やってこれたんだと思います。
 本当に感謝します。ありがとう」

なんて、ホロリとさせたり。


ねずみ小僧、ガキのくせに、イイ暮ラシ求ム、フェンスなど
レアだったり重厚だったりな曲から、
ヤングジェネレーション、何とでも言いやがれ、ニグロなどの
定番、鉄板、キモの曲までさすがワンマン!

そして今ツアーのワンマンは2部構成。
1部と2部の間には、
今日もきました!ナベさんの弾き語りコーナー!


「今回は2部構成にしようと思って、
 間は休憩にしようと思ったんだけど
 休憩ってダサいじゃん。
 で、何年か前までは、
 弾き語りで回ってくれって話も結構もらってたんやけど、
 その後、全く声がかからなくなって…
 で、出来るぞ!ってとこを見せてやろうと思って。
 タムがおらんと何も出来ないと思われたらアレやからな!
 一人でも出来るところをちゃんと見せとかんとな!」


ナベさんの弾き語りライブ…実現したらいいなぁ。


「レパートリーものらと風来坊だけじゃないんですよ!
 俺はね、老若男女それこそ大人から子供まで
 誰でも口ずさめる曲なら、何でもその場で弾けるんですよ。
 東京の人は、え~!て思うかもしれないけど
 大阪では、もんたよしのりとかが人気なんですよ。
 だから、スタジオ帰りに飲みに行くと、
 おばちゃんに「ナベちゃん、もんたよしのり弾いて!て言われたら
 はい!てゆーて、すぐに弾けるんですよ。
 試しに何かゆーてみ?」


泉谷しげる!えりも岬!長渕!
次々と上がるリクエストにモノマネで応戦。


「ここらで、ヒット曲をな。」


で、帰り道と、のらのブルース。


「オレの度胸試しにつきあってくれてありがとうな。」


ここが本番、お披露目でありながら練習か!
大槻ケンヂ方式!
まぁ、ある程度まで上達してから披露しようなんて、てことですね。
おまえ何十年も修行して達人になってから戦場に出るつもりか?
気の長ぇ話だな、とガッツも言ってることですし。
現場100回だよね。


で、SEが流れ、ナベさんの弾き語りコーナー終了。

弾き語りでギター演芸でギター漫談コーナー終了。退場。
メンバー入場。トークショー開演。


タムさんが「ありがとう」キャー!
こーへいさんが「ありがとう」キャー!
素さんが「ありがとうございます」キャー!キャー!


「素之助が一番キャーキャー言われとる」
「今度から言いますわ」


素さんは普段「うぉぉぉぉ!」としか言わないですからね。
言葉しゃべったらレア度高いですから。
だから小出しにした方がいいですよ。


「ナベ君、オレの方が年上だからナベ君でええんや、
 ナベ君は間違っとる。
 大阪で人気あるってゆーたら、これやろ!」


と、タムさんが弾いた曲は!
赤のチェックが裏地の黒いジャンパー!出ました!

今日、時を同じくして東京でライブ中の盟友の名曲!
その前にご披露されたタム渕よりも盛り上がる客。
ここは大阪じゃないけど、人気がありますなぁ。

で、タムさんボーカル曲の街。
タムさんが約束してくれましたよ。


「次に来るときにはレパートリー増やしてくるから」


新曲?!新曲!?
あとこーへいさんボーカルと
素さんボーカルの曲も作ればいい。
↑作れば、で出来れば苦労しない。
まぁ、そんなのもあればいいな、とゆー感じで。
作れ、とは言わない。
あるといいな、くらいの感じで。
あると嬉しいな、くらいの感じで。
あると盛り上がるな、くらいの感じで。
あると絶対に、かなり、ものすごく盛り上がるな、くらいの感じで。
で、ワンマンのときにはタムさん曲やる日があったり、
こーへいさん曲の日だったり、素さん曲だったりの日替わりで、
それでまた
「今日はこーへいの日だからハズレやな」
「なんでやねん、当たりやっちゅーて」
とかゆーやりとりがされるんだ。(妄想ライブ構成)
でも、こーへいさんdayはハズレじゃないですよ。
辛いのが滅多にないはずのシシトウで辛いのを食べたときに
辛いからハズレ、と思うか
滅多にないものに当たったから当たり、と思うかってことですよ。
フォローになってない?あぁ、そう。


とか考えているうちに、タムさん曲終了。

ん?レパートリー増やすて仰ったのは上諏訪だったかな?

そしたら、次に上諏訪でやるまで増えないってことか?

…まぁ、いいや。


ナベさんが入ってきて、カラス。
ダニーではこーへいさんにサビを歌わせたり


「結構しゃべるようになったやん。
 さすが真鍋の弟子やな。

(↑真鍋の愛弟子て聞こえた気もする。まなを掛けましたか?)
 で、これはなんなん?」


と顎を握ったりと、ナベさんいじり放題です。
さすが、こーへいさん。騒音寺のオチ担当。


更に、素さんのドラムソロがあったり、でアンコール。


メンバーが捌けてもアンコールは鳴り止まない。
今日も騒音寺をみな求めている。

でも、毎回アンコールを2回やったのでは
客がクセになりますからね。
今日は1回で終わり。

だけど、拍手は鳴り止まず、
しかし、そのうち場内BGMにリズムを合わせだし、
やがて、その曲に合わせたお約束を始める客が出たりして、
…目的と手段がすり替わっている。


そして、今日も一日ってこんなに長かったっけは聞けなかった。
でも、分かってるの。
あの曲は立ち止まる歌だから。
騒音寺は今、走っているところだから。
立ち止まったり、振り返ったりするのは似合わない。
だから、やらないんだよね?
とか言って、私が行ってないライブでやってたら、泣く。
そんなに私がお嫌いですかー!?(被害妄想で幕)

上諏訪に午前10時少し前に着く。
ライブはもちろん夜だ。
しかし、この時間には上諏訪に着いていなければならなかった。
なぜならば、今日もチケ取りがあるから。
のほほん学校。
大槻さんたら、僕のことも忘れないでよ!って
私が騒音寺に絡む日にわざわざチケ売りとか、
サイン会とかするんだから、もう♪(旅先浮かれ妄想)


で、ローソンへ。
店舗検索によれば、駅から徒歩10分しないくらいの場所にあるようだ。
これなら東京で買ってから行かなくても大丈夫。
上諏訪で時間を有効に使えるわ~、と朝早くからあずさに乗ったのさ。
酒蔵も巡らなくてはならないからね。
巡りたい、じゃなく、巡らなくてはならない。
5蔵もあるしね。
上諏訪では年に2回飲み歩きイベントがあるのだが、
全く、騒音寺は見事にその日を避けて上諏訪ライブをやってくれる。
でも!飲み歩きイベントの日じゃなくても!
いつでもごくらく酒蔵めぐりクーポンを買えば
酒蔵試飲巡りができるんで~す!
まぁ、別にクーポンが無くても試飲はできるんですけどね。


そーして、あずさは無事に予定時刻に上諏訪に到着。
しかし、駅を出て、行けども行けどもローソンはなく
時刻は10時を大幅に過ぎ、行く手には見事な桜。
上諏訪は桜が満開だ。さすが山だなぁ。
愛でてる場合じゃないよ!地図!
地図を確認。
がーん!逆じゃないの!!
慌てて引き返し、なんとかチケットをゲット。
そうして、先ほどの桜の元へ舞い戻る。

桜の手前にはお寺があり、せっかくだから入ってみる。
国の何かに指定されたしだれ桜は治療中の様子で痛々しい。
でも、池とか境内とかには
凛とした清々しい空気が満ち気持ちのいい場所。
これは私のパワースポットなのでは…。とか思いつつ
杉林の中にあるとゆー昔の偉い人の霊廟?を見に行くも
林が見あたらない。
杉の木はある。三本。
四角く囲われた場所の周りに三本。
まさかね、と思いつつその囲いの正面に回ると
そこが霊廟?だった。
…木が二本で林だもんね。なるほどね。林ね。
三本なら森じゃないのか?
などと不謹慎なツッコミを入れつつ、一巡り。

そろそろ酒蔵巡りに行こう。と酒蔵に向かう道すがら
私の目に飛び込んできたのは!
無防備に眠る黒猫。
そうか!私が道を間違えてこんなとこに来たのは
君が呼んだからだね!にゃ~~!!
と興奮気味にしかし、そっと近づくと猫が目を覚ます。
触ってもいい?なんて、手を伸ばしたら
そうね。まぁ、いいわよ。と撫でさせてくれた。
ちょっと撫でて手を引っ込めたら、
前足を伸ばして私の手をちょろっとひっかいたりして、
にゃ~~!肉球!肉球の感触久しぶり!泣きそう!
と感激してたらまた目を閉じて眠りについてしまった。
邪魔をしては申し訳ない。
名残惜しいが、ここを後にして酒蔵に向かおう。
で、酒蔵で試飲を楽しみ、軽くへべれけになりホテルへ。
夜のライブのために、部屋でごろごろして酒を抜き体勢を整える。


翌朝。朝食前に諏訪湖へ。
空気が冷たくて気持ちいい。
ホテルへ戻り朝食。
帰りの電車の時間まではまだあるが、チェックアウト。
そして、駅とは逆方向に向かう。
昨日、猫と出会った場所へまっしぐら。
今日もいるとは限らないけど。
コンクリートジャングル東京へ帰る前に、
上諏訪の天使に、黒い天使に再び出会う可能性が少しでもあるのなら
そのために時間を割くことに何を躊躇うことがありましょう。
果たして、そこに、天使はいた。
起きて遊んでいた。
にゃ~~!写真!写真撮るだけだから!何もしないよ!大丈夫!
としゃがみ込むと、てちてちと寄ってきてくれるではありませんか!
撫でるよ!そりゃ、撫でるよね!
撫でて撫でて撫で倒しても、逃げることなく。
こ、これは…いけるかもしれない!久々のアレができるかも!
近くにあったベンチに座り
「あ、あんまり時間無いけど、ひ、膝にの、乗らないかい?」
と目じりを下げ鼻の下を伸ばしに伸ばし、誘ってみた。
膝で丸くなる猫を撫でるのは猫好きの至福の時間…。
が。
それはいい。
とそっぽを向かれてしまった。
久々の猫との交流に、ちょっと調子に乗りすぎたよ。反省。
そして時間ギリギリまで猫を撫で、走って駅に向かいましたとさ。