スタッフです。
物語も中盤に入り、次回は８話📺
物語前半を振り返り、終盤に向けて出演者に直撃してきました
今回は鳥居直樹役の前田公輝さん⛩
劇中では、弓矢を持ったり薔薇の花束を持ったり、プロポーズでは松明を持ったり…。
高圧的な鳥居社長が今では懐かしい
SNSではいろんな企画にご協力をいただいているのですが、いつも求めている以上のことをしてくださり「粋だな～」と撮影をする度に思います。
そんな“粋で優しい男”前田公輝さんに印象に残っている場面や、現場の雰囲気について話を聞きました。
―１～５話の中で印象に残っているシーンは？
恋愛のシーンは全部印象に残っています。例えば、２話の最後のカフェ「蔵」で、仙夏（岡田結実さん）を抱き寄せて「俺と付き合え」と言ったシーン。あれは、自分の経験として大きくプラスになりました。
―６話で仙夏にプロポーズをするシーンもありましたが…。
日本語でのプロポーズのシーンが初めてだったので、台本を読んだときに理想というか思い描いていたものが、鳥居として演じられるというのは嬉しいですね。
―現場の雰囲気はいかがですか？
心地よいです。そして、岡田結実ちゃんがいろんな方に話を回しているんですよね。それは、結実ちゃん自身がいろんなことに興味があるからだと見ていて思います。例えば、ゲストの方が来た時の現場の雰囲気づくり。僕もドラマのゲスト出演を何回も経験したことがありますが、連ドラのゲストは現場の空気を読みたいけれど知らない方ばかりだとか、どう立ち振る舞えばいいのか分からないときがあります。映像で見ていると、みんなが同じチームのように一体感がありますが、レギュラー陣以外のチームを築き上げるのは言葉で言ったら簡単だけど、すごく難しいと思うんです。けど、結実ちゃんは人との距離感に無理がない感じ、頑張っている感じもしない。それは、役者にとってはいい空気だと感じます。
前田公輝さん後編は後日お届けします
次回はあの方が登場
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