スタッフです。
物語も中盤に入り、今週は７話✨
物語前半を振り返り、終盤に向けて出演者に直撃してきました
今回は春日泉美役の吉谷彩子さん💐
「江戸モアゼルの現場が楽しい！」と仰ってくれていますが、吉谷さん自身もその雰囲気を作り出しているお一人。
明るく和やかで…そして、とにかく面白くてかわいらしい
空き時間があると、現場用スリッパのままお出かけしてしまったり、ペットの話をすると話方が変わったり…。
そんな「江戸モアゼル」の“面白い女”吉谷彩子さんに印象に残っている場面や、演じている泉美について話を聞きました。
―１話から５話までの中で印象に残っているシーンは？
いっぱいあるなぁ。どれにしようかなぁ…。蔵地くん（葉山奨之さん）とのキスシーンかな。キスシーンは、うじうじした蔵地くんに気持ちを気づかせるために、まず最初に泉美が行動した一歩。キスだけではなく、気持ち的にも一歩前に進んだ感じだったので印象的でした。
―１話から５話までの中で仙夏（岡田結実さん）のセリフで印象的なセリフは？
１話で仙夏が泉美の上司・智子（秋山才加さん）に「あんたの前で泉美は笑ってるかい？泉美の前で、あんたは笑ってるかい？そんな顔してちゃ、好きなことも嫌いになっちゃうよ」と仙夏さんに言われたときは、胸に刺さりました。あれ、すごく覚えています。泣きそうになって…。でも、泉美は強くなければいけないという思いがあったので、泣かずに我慢をしました。
―撮影が進むにつれ、泉美を演じていくうえで何か変化はありましたか？
回を重ねるにつれて、泉美ちゃんの本心を出すというか、キャラクター的に素の自分を出していくようになったので、そこのメリハリは出すようにしました。でも、キャラが全部崩壊してもダメなので、泉美のしっかりとしたかわいらしさもあるけれど鳥居社長に対しては砕けられるとか、そこのキャラ分けをしていく部分はすごく気を付けて演るようにしています。
―撮影現場の雰囲気はいかがですか？
めっちゃ楽しくて、この現場が大好き！撮影中と撮影の合間、どちらも楽しいです。中空きの時にみんなで話した“恋バナ”が楽しかったです。本番は本番で現場の雰囲気がいいので、ちょっとNGを出しただけで笑いが止まらなくなるし、いいチームになってきたと思います。
―どなたが現場の雰囲気を作り出しているのでしょう？
やっぱり、結実ちゃんかな。結実ちゃんが嫌な顔をしているところを見たことがないです。ドラマの撮影以外でもバラエティ番組などに出演して忙しいのに、ドラマの撮影の日の朝は誰よりも早く来て髪型をセットして、撮影が早く終わっても髪型をセットし直して帰るから遅くなる。それなのに、ずっと笑顔でいるんですよね。一番大変な結実ちゃんが元気で、現場の雰囲気も明るくしているので、大変な撮影があっても「こんなことで私たちも疲れた」とか言ってはダメだという気持ちがあります。本当に結実ちゃんがかわいくて大好きです！
吉谷彩子さん後編は後日お届けします
次回はあの方が登場します
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