行政と民間が一緒にできるって素晴らしい照れ


もちろん開催に向けて尽力くださった方々がいてこその一斉不妊手術です。





猫の妊娠期間は約2ヶ月。

一度の出産で2〜4匹程度生まれます。



昔は猫の発情期は年に2回春と秋と言われていましたが

今は3回、多ければ4回の時も


特にこの季節に生まれた子猫は寒さのため生きられないことも…



そして不妊手術をしなければ、生きている限り発情します。 



メスは妊娠と出産を繰り返し、母体はぼろぼろになります。それがシニアになっても続き、やがて妊娠してもお腹の中で育たなくなり、身体の負担だけが残る。

オスは気性が荒く、ケンカが絶えなくて常にキズだらけ。





不幸な猫を減らすためには、生まさないように

不妊手術をしましょう。



一般の動物病院での不妊手術(術前後のケアを含む)の費用の目安は

オスで¥20000〜¥25000

メスで¥30000〜¥40000

と言われています。

(病院によって費用は異なります)



今回の一斉不妊手術は手術だけでなく

ワクチン、駆虫、コンベニア(抗生剤)までやってくれて無料です!!


ご有志の方々の寄付から費用は捻出されます。

本当にありがたいです。


お気持ちを寄せてくださった方々には

感謝しかありません。ありがとうございます。



詳しくは

あずかりねこのへやさんへお問い合わせください。






…私は都民ですが、うちの区でもやってくれないかなぁキョロキョロ


ってか、行政に働きかける区議員さんはいないのか??




都知事も立候補の時に掲げていた政策のひとつに

動物愛護とあったのに

今は…???


ガーンガーンガーン