人生、ここにあり
シネスイッチ銀座にて、2011年7月23日(土)から公開された「人生、ここにあり!」
早速、本日観に行ってきました。公開2日目で大盛況のよう。
家でアナログ放送終了を見てから行きたかったので、
第2回の13:40の回に。
日曜と火曜は日にち&曜日限定で先着順でパスタが貰えるらしい。
行った時、既に人数終了のようで、貰えませんでした。残念。
で、13:00ちょっと前に到着したのですが、
既に思ったより並んでました。左右に分かれて入場。
好きな方に並んで良いのだけど、右側で待機。
意外と年輩の方が多かったです。リタイア組?
半数かそれ以上は年輩の方でした。
<映画館の感想>
数分後、前方のドア近くに詰めて、横4列ぐらいに並びなおし。
とりあえず、ドア付近の通路すぐの席が空いてたので座席キープしました。
前の人の頭が邪魔になったりしないので見やすかった。
床が平坦だし、もっと見づらいかと思ったけど、意外とスクリーンが上にあるので
ほぼ全画面見えました。右下が2ミリぐらい見えない時がある程度。。。
前がとっても姿勢が良くて座高が高い人だともっと見えないかもしれない。
自由席なので、座席争奪戦。早めに行って正解。
<この映画を観たのは・・・>
まだ公開されたばかりなのでアレですが、
この映画を見てみたいって思ったのは、
イタリアは精神病院が閉鎖され、精神障害者は普通の社会で
仕事をしながら、あるいは家族の世話になりながら治療していく
っていう話を聞き、そんな精神障害を抱えている人たちの
実話を基に作られた映画、ってとこです。
1:限りなくノンフィクションに近いフィクション。
2:題材が精神障害
3:芸術の才能
とても響くものがありました。
才能のある人は何らかの狂気だったり精神障害の方、変わった人が多い。
というか、精神障害などの疾患を患っている方には
ある種の才能のある人が多い(どっちが先かわかりません)、
と思っていたので、どんなもんなのか?と。
ゴッホやダリ、ニーチェやアインシュタイン、リッチー、草間彌生さん
すいません、もっといらっしゃると思いますが割愛。
映画の中で統合失調症を患ってる方の芸術センスは
最高でした。
あと、皆さん役者さんですよね。
患者さんの動きとか、よく研究してるなと感じました。
<映画を見て思った>
日本では精神病院は閉鎖されておりません。
病棟は閉鎖病棟(入口にカギがかかる、入れる人が限られている)ですが。
身近に精神病院に入院した経験があり、
精神障害者として生きてる人がいます。
入院した時の体験を聞くと、とても繊細な人が多いらしく、
普通には考えられない言葉や行動があるようです。
しかし、薬によって抑えられます。
自ら入院や保護入院、措置入院など入院形態もいくつかあるし、
症状によっては障害者年金を貰い、手帳の申請をすれば
東京都の場合は都が運営する美術館、都営バスや地下鉄などは無料。
診察代金と薬代が一定の限度額まで無料になったり
(例えば計¥5,000までは自分で払う金額がゼロ、それ以上は自腹という意)、
働いて自立出来る「環境」が整っていれば、
日本もこの映画のような「市場参入」って
難しくないのかな?という気がしました。
出てくる女性が精神障害者に差別なく接してた所も好印象でした。
結果的には残念でしたが。(ネタバレになってしまうので詳細は自粛)
特に有名だったり知ってる俳優さんが出ている訳ではないけど
約2時間、楽しめました。
原題の「Si Puo Fare」は「やれば出来るさ!」という意味なんですね。
