ランド・オブ・プレンティ
WINNERS NEVER QUITE,QUITTERS NEVER WIN !
ヴィム・ヴェンダースの作品。
ベトナム戦争を体験し、9.11テロも体験した男。
10年前に故郷のアメリカを出て、アフリカ、イスラエルと住み渡り
再びアメリカに戻って来た姪。
この2人が とある事件をもとに出会い、一緒に旅をする。
ロサンゼルスからトロナ経由ニューヨークまで。
OST買った方が良いよ!流れる曲全て良し。レナード・コーエンの主題歌もだけど
後からデビッド・ボウイやTRAVIS、ドイツのいろんなバンド等が曲を提供してると知った。
どうりで!
映画の内容は、なんて説明して良いのか分からないけど、なんだかアメリカって緊張感が
溢れてるなぁと思いました。銃社会だし、危険がすぐそばにあるって、怖いね。
ホームレスが教会で食事を貰ったり祈ったり。で、そのホームレスが持ってる
単なる洗剤のダンボールなのに、テロリストと結び付けちゃう辺り。
観てて、「これって考え過ぎじゃないのかなぁ?」って思ってることもあって、
実際考えすぎだったんだけど、自国を愛するあまり、守ろうって気持ちが働いてくのね。
そういう内容もアメリカを舞台にすると考え過ぎじゃなくなっちゃうのかなぁ?
最後のグランドゼロも 物悲しい気がします。
あんまり関係ないのだけど、先日六本木ヒルズに行った時に、
都市の模型が飾ってあって、東京の他にも上海やニューヨークがあったのね。
ニューヨークのツインタワーがあった所は、模型ではなくて透明プラスチックの棟が
2つ、建ってました。
なんか 寂しいよね。ぽっかり穴が空いてしまったような気分。
でもね、この事実は 今、時代を目の当たりにしている私たちには忘れられない出来事で、
未来の「過去の歴史」でしか知ることが出来ないまだ見ぬ世代の人々にも
忘れないように伝えていかなければいけないことなんだよね。
こういうことがあったって事、その時の気持ち、だから、どうする?って部分。
何故起こる?って疑問。
勝者は決して諦めない、諦める人は決して勝つことが無い。 諦めちゃダメだ!
民族と宗教の種類の多さによって引き起こされる対立、永遠の課題ですね。
私、アメリカ行ったこと無いんだよね。一人で行くのコワくって。(ハワイ止まり)
誰か一緒に行きませんか?(笑)