これは別に都市伝説でもありません。

 それでも、最近はとんと聞かない話になりました。不思議です。


 私も実際にそんな風になったことがあります。


 セックスをして中で果て射精する。

 そのまま膣から抜かず、男性自身は中に挿入したままでいる。


 柔らかい相手の女性の胸の上で余韻に浸っている。

 オッパイがやわらかく、触れているだけで気持ちがいい。

 肌のいい匂いがしてウットリする。まるでミルクか何かのような香り。


 汗、疲れた息遣いもいとおしい。


 すると、なぜかムクムクとまた自身が大きくなり動き始める。


 また始まる。相手も合わせてきて、またイク。  そしてまた中で達する。

 それが抜くことなく三回続くのです。



 私は自分を絶倫とは思いませんが、よかったとか興奮が高まっていたりするとそうなることが何度かありました。

 もちろん、そう何度もあるわけではありませんでしたが。

 嫁が相手な時だけで起きたことでしたw。


 特に、コンドームなんかを使っているとそうなることは多かった記憶があります。

 避妊の安心感もありました。

 そうして、何度も精を出して果てられたというのもあります。

 そのうちヌルヌルになってコンドームが抜けそうになっちゃったりw。


 「安全日」なんて時にはそのままナマでして、中で出していました。そして抜かずの連発w。

 やはり気持ちがよい。

 あの快楽と気持ちの高揚感というのは格別なものがあります。


 そして二連発、三連発。

 よくも出したものだと嫁に呆れられた。嫁はぐったりしていた。




 こういう、セックスが終わった後というのはタイミングが大事です。

 出していきなり抜いてしまうというのも興醒めですし、だからと言って上にいつまでも乗っているというのはツラい。

 こちらは嫁が重くないようにして、腕で支えて体重がかからないようにしてる。

 だからそのままじっとしているというのは疲れます。

 いつお互いに離れたり抜いたらいいのか、そのタイミングは二人のリズム次第、アウンの呼吸のようなものがあります。


 それに、女性は終わったら実は解放されたいものです。

 割とサバサバとしているところがあります。

 イッた嫁は体を投げ出して解放感に浸ろうとするのが普通です。

 だからこういうことは珍しい。