今日はどうでも良い話を(笑)


その前に、今朝(2022年10月5日)の東京の運河模様。。。

いやー、黒鯛ウォッチングにはサイコーのシーズンになって来ました(笑)

ぶっちゃけ何処にでも居ますw

最近、ダイエットを兼ねて歩いて会社まで行ってますが、運河を覗き込むと。。。。(^◇^;)

正直、釣る気が失せてしまうほどウジャウジャ状態っす。。。

毎回書いていますが昔を思うと、まさか?こんなに黒鯛が増えるとは!?

陸っぱりシーバスを熱心にやっていた二十数年前。黒鯛師なんて殆ど見かけませんでしたからね(笑)

乙女丸さんで渡船されている方は多く見ましたけど。。。

ヘチ際をルアーで通して、ボコボコにシーバスを釣っていたあの頃が懐かしい!













ラストはシーバスさん!

結構デカいです。


さてさて

今回ははっきり言って、どうでも良い、くだらない話しです。

ただ、こだわりがある部分でもあります(笑)


「黒鯛」と「チヌ」


いやーー 実にどうでも良いネタですねー(笑)


勿論、同じ魚を指している訳ですが、私のイメージでは

東は「クロダイ」

西は「チヌ」

でした。。。。

ここ数年前までは(^◇^;)


でも最近はこちら関東(東京)でもチヌと呼ぶアングラーの方が多いように思います。


これも、昔を思うと、私的に考えられない出来事ですね(^◇^;)

※二十数年前は黒鯛師ではなかったので、黒鯛フリークの中では普通にチヌと呼ばれて居たかもしれませんが。。。

あくまでシーバスアングラー目線ですm(_ _)m


この状況に変化が生まれたのが、黒鯛をルアーで狙う 「Mリグ釣方」が広まってからのように思います。


勿論、チヌ針はルアーでもシングルフックとして使っていたので、黒鯛=チヌってことは勿論、知っていましたけどね(笑)


やはり昨今の「チニング」というワードでしょうか?

東のルアーアングラーも黒鯛の事はチヌって呼びますね。


はっきり言ってどうでも良いことなんですが、古い関東人のワタスとしてはクロダイという呼び方の方がしっくり来るのでこれからも黒鯛と呼びたいと思ってます。


クロダイという呼び方が少なくなってるのがちょっぴり寂しい気がしますが、これも時代の流れ。

しょうがないですねー(笑)


やっぱ「チヌ」は2文字で呼び易いですし!


例えばこの商品。

黒鯛チヌ(^◇^;)

ほんまかいなー(笑)

クドイねんて。


「チヌ鈎」

釣り針メーカーの多くが関西(兵庫県西脇市周辺に集中)にあることからも「チヌ鈎」と言われている由縁かもしれませんね。

これが、関東に釣り針メーカーが集中していたらひょっとして「黒鯛鈎」と呼ばれていたかも?

知らんけどw

でも「丸セイゴ鈎」って言うよなー(^◇^;)

あ?

関西もセイゴって呼ぶんでしたね?

フッコがハネでしたっけ?


続いて言わずと知れた、黒鯛のトップブランド!

こちらも関西の会社だったら

「チヌ工房」だったり?w



チヌとクロダイを使い分けているメーカーも



どう言う使い分けなんでしょ?


色々書きましたが、ぶっちゃけ、呼びたいように言えば良いだけの事です!


オイラは「黒鯛」と言う呼び方に拘りたいと思いますが、関西圏で釣りをしたら、勿論「チヌ」と呼ばせてもらいます♬(笑)


〜参考〜

Googleワード検索数

チヌ: 4,790,000件

クロダイ: 4,480,000件

黒鯛: 2,880,000件


ではでは。


次はラインネタ書きまーす