現在の装備(ヘチ釣り) その3です。
今回は赤で囲んであるプライヤー関連です!

ベルトにプライヤーホルダーを付けて、収納。
リーシュコードで接続し釣り場にプライヤーを置き忘れることを防止してます(笑)
今まで何本なくしたことやら。。。。

まず、プライヤーから行きましょう。
プライヤーはオフト社 いやいや今はスミス社ですね(笑)
ピーシーズ フィッシングプライヤー!
今でこそ各社プライヤーを出しておりますが、ルアー用として古くから人気を博しているド定番のプライヤー。
凄くシンプルで使いやすくて、ゴテゴテしていないデザインがCoolっす!
プライヤーに標準でリーシュコードを採用した先駆け的商品だと思います。

自分はFP501(写真右側)のシリーズ中最も小型で先端が細いタイプをメインで使ってます。
こいつはリターンスプリングがついており、握り部が開こうとするタイプです。

もう一方は、サイズ感は大きく違わないものの、先端が少し太くなってます。
こちらはリターンスプリングがついてません。

プライヤーの使用用途は、魚から針を外すことと、糸オモリ(ガン玉)を潰すこと。(時にはガン玉を開くこと)
黒鯛は針を飲まれる事が殆どないのでコンパクトタイプで問題ありません。
軽い方が良いですしね♬

プライヤー類はやはりmade inパキスタンが良いですよー

FP501 小さい方のサイズ感です。
軽くてコンパクト!

右がFP551 左がFP501
全体的なサイズ感はさほど変わりませんが、先端の太さが違います。
重さ約20gほど重くなります。

ちなみにリーシュコードは100均のに変えてます(笑)

プライヤーホルダーはこちら
スミス『プライヤーケースM』

一年前はこんな装備でした。
・プライヤーホルダー:リーニア
・プライヤー:スミス ピーシーズFP501
・ガン玉はずし:スノーピーク

このプライヤーホルダーは2本収納可能で便利です。
2本収納可能なホルダーの多くは、メインプライヤーの方だけ、ベルクロを掛けられるタイプになります。
でもこれは、2本まとめてベルクロを掛けられるので安心です。

私はガン玉プライヤーを入れてました。
↓ガン玉を外すのに超便利^_^
最近は、なるべく装備を軽く減らしたいので、プライヤー1本にしまたけど。。。

次はフィッシュグリップかな?

ではでは